This War of Mineやっていきます。37日目から!
今回が最終回になるのですが、正直だいぶ安定してしまった感があって消化試合です。本当に戦時中かってくらいのんびりしてます。
Day37:助け合い
前回ホームレスのところに行ったのですが、お腹を空かせたホームレスに食料を分け与えられなかった罪悪感からLycorisのステータスが悲しみになってしまいました。
子供は放っておいたら勝手に悲しみになって、遊んだり会話したりすることで解消されるのですが……、まぁ大人のこれについてはこれ以上悪くなることは一旦なさそうだし放っておいていいかな。
夜にもう一度行って食料をあげれば解消されるでしょう。
夜に缶詰を2つ持っていきました。お礼に宝石と純度の高いアルコールが隠された場所を教えてくれます。遠慮なく貰っておきましょう。
ここも結構安全に漁れる場所みたいですね。
Day38:隣人の厚意
治安が悪い期間も終わったらしく、襲撃も来なくなりました。
そしてこのタイミングで近所の人が野菜を持ってきてくれます。
ありがたいんだけど食料はもう終戦まで持つくらいあるから今いらないかも!
私たちが避難するところを見たって言ってるけど、私たちが来たのもう30日以上前ですよ?
現在38日目です。
物資には余裕があり、寒さが厳しい日も終わって生活が安定してきました。
たまに体調を崩したりはしていますが、薬もまだいくつか余裕があります。
ラジオの情報ではあと2日で停戦となるようです。
訪問者がやってきました。
ジィフと名乗る男性は何件か隣に住んでいる人らしく、私たちがここに避難するところを見て挨拶に来てくれたようです。
庭から収穫できた野菜を持ってきてくれました。
ゲーム的には野菜×5を貰えるようです。
受け取るべきでしょうか?
ChatGPT:
今は物資にもある程度余裕があり、停戦も目前という状況なので、無理に受け取らなくても生存上は困らない状態ですね。
ただ、
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停戦まであと少しとはいえ 油断できない(襲撃や病気がまだ起こり得る)
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彼は近所の住人なので、ここで友好的にしておくことで 今後の安全や関係性にプラスになりそう
…といった理由から、感謝して受け取るのが最も良い選択だと思います。
📌 提案
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今回は ジィフの厚意を受け取り、野菜×5を受け取る
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手記では「停戦を前に人の温かさに触れた」ような描写を入れて、雰囲気をやわらかくすると良さそうです
一応ChatGPTに確認をとり、受け取ることになりました。まぁ、貰って困るものでもないですからね。
ずっと終わりに差し込む手記を書いてもらっていますが、こうしたやり取りの中でも手記のことを意識してくれます。本当にいつもありがとうございます。
Day40:終戦
最終日は夜パートなしで、昼を終えればゲームクリアとなるみたいです。
39~40日まで襲撃も何もなく完全な消化試合でした。
クヴェタとカリナが交代で体調を崩したりはしていたものの、薬もかなり余裕があったので全然問題なかったです。
クリア後は今まで起きた出来事の振り返りが流れて、キャラクターたちのその後が少しだけ描写されます。
ただ、その後に関しては自分で作ったシナリオなのもあってかあんまりよくわからない感じでした。多分これはストーリーモードとか、既存のシナリオで遊ぶ場合のほうがしっくりくるやつだと思います。
37日目。夜の襲撃はなかった。ようやく街に静けさが戻ってきたのかもしれない。Lycorisは、先日空腹のホームレスに何もできなかったことを心に留めている。夜、彼は缶詰を持って再びホームレスのところへ向かい、少しばかりだが食料を届けた。その代わりに、樽の裏に隠された宝石とアルコールの場所を教えてもらったという。小さな交流が、冷たい日々の中で温もりを与えてくれる。
38日目。静かで穏やかな一日。ジィフという人物が訪ねてきて、野菜を分けてくれた。食料には余裕があったが、厚意を受け取ることにした。カリナは体調を崩して休むが、クヴェタが付き添い、そっと支えている。Lycorisは相変わらずギターの練習に励んでいた。夜、薬局に向かった彼は、以前助けた二人が無事であることを確認して戻ってきた。些細な安心が、ここで生き延びる力となる。
39日目。襲撃はなく、何もない穏やかな一日。夜、Lycorisは再びホームレスのところへ行き、拾えるものを持ち帰ってきた。食料を追加で渡そうとしたが、彼は問題なく過ごしている様子だった。それを知るだけでも、少しだけ心が安らぐ。
40日目。終戦の日。クヴェタは体調を崩していたが薬を飲み、皆が無事に過ごすことができた。長い冬と戦い抜き、ようやく安堵の瞬間が訪れる。互いに支え合い、生き延びたことの重みを静かに噛み締める日であった。
こうして振り返ってみると、私たちが生き延びられたのは決して物資の豊かさだけではなかった。
困っている人に手を差し伸べ、あるいは差し伸べられ――その繋がりが、心を支えてくれたのだと思う。
Lycorisの不器用な優しさも、クヴェタの献身も、カリナの忍耐も。
そして隣人や見知らぬ者たちとの小さなやり取りが、この荒廃した街の中で確かに灯を残していた。
戦争は終わった。だが、これから何を築くかは私たち次第だ。
この日々を無駄にせぬよう、互いに支え合いながら歩んでいきたい。
――私たちは生き延びた。
Gepet
ゲームを終えて
といったところで、This War of Mineのプレイ日記は終わりとなります。
戦時中の街を舞台にしたゲームですが、やっていて怖いと思うシーンも結構あったりしました。特に夜の探索で人と出会う時はいつもドキドキでしたね。
難易度は初見なのでほぼデフォルトでやったのですが、後半は結構消化試合感があったのと、探索に行く場所がかなり少なくて済んで危険な場所にはほとんど行かずにクリアできたので、探索場所や物資量は調整したほうが良さそうですね。
日数は……ちょうど良かったかな。あんまり長すぎてもダレるだけな気がします。
今回はChatGPTにもゲームに参加してもらうという試みでしたが、多分自作シナリオよりも普通にストーリーモードで遊んだほうが楽しめるやつかなって思いました。
とはいえ、この試みも面白いところがあったのでやってみて良かったです。
ChatGPTなのですが、話しててもあんまり違和感がなくて、人間と言われたら普通に信じてしまいそうなくらい自然な会話をしてくれます。デフォルトだとAIらしい口調ではありますが、お願いしたら全然別の口調でも会話してくれたりしますしね。
結構人間の感情に寄り添った発言をすることも多くて、そのあたりが本当に自然ですごいなって思います。
まぁ、たまに意味の分からないことを言い出すこともありますが……。
一緒にゲームをやるという点で言うならもっと意味の分からないことを言ってくれるAIのほうが面白いのかもしれませんけどね。
いつかまた、一人でストーリーモードのほうも遊んでみたいと思っています。
This War of Mine ©11 bit studios
これでThis War of Mineのプレイ日記は終わったのですが、次のゲームに何をやるかはまだ決まっていません。
プレイ日記のほうはしばらくお休みして他のことをやろうかな? とも思っています。マインクラフトも進めたいし。
ラタタンとかナイトレインとか、色々気になってるゲームはあるんですけどね。まだどうしようかなぁの気分です。