発光植物に満ちた不思議な洞窟で工場を自動化していく『Techtonica』ですが、「どうせ後で作りなおすから一旦これで」「そのうち直すから……」「うーん、とりあえずこことここを強引に繋いどいて、後で直すね」「一旦これでおっけー、次は~」を繰り返しています。こういうゲームって性格が出るよね……。
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プランターで植物の生育と収穫、種植えを自動化できるようになって燃料が無限に供給できるようになったので結構快適になった。壁に埋まった箱などから強い燃料も手に入っていたけど、無限に増やせるのか限られた消耗品なのかってのは気分的に大きな違いがある。
ちなみに燃料が安定して供給できるようになった時点で箱から拾った強い燃料は結構余ってる。わりと余裕を持って入手できるバランスになっているようですね。
後でちゃんとするからシリーズその1。奥にある水力発電施設で作った電力を横向きの柱を繋げてこちらに送電しています。
あと川の奥にある採石場からすごいてきとうなコンベアを使ってこちらに石を輸送中。後でちゃんとするから!!!
後でちゃんとするからシリーズその2。手前にあるのは鉄の採掘場なのですが、精錬機を置くスペースが足りなくてなんかごちゃごちゃした感じに。
奥で掘られて精錬された銅インゴットを左のコンベアに流し、手前で掘られて精錬された鉄インゴットを中央のコンベアに流して各組立機に必要な分だけ受け取らせ、主に研究の解放に必要なアイテムを製造しています。
後でちゃんとするからシリーズその3。ここが一番ひどい。
手前で栽培した植物を脱穀し、それで入手できたアイテムを燃料などのアイテムに加工しているのですが……私が立っている場所はアイテム輸送用モノレールのレールの上です。どうみてもレールが何か色々なものに突き刺さっていますが、とりあえず輸送できているのでおっけーの精神。いや、その……後でちゃんとするから!!!
製造したアイテムをさらに別のアイテムに加工できる研究がアンロックされて、他で製造したアイテムを輸送してきて受け取ってコンベアで各組立機に配分して……と増設を繰り返した結果、気付いたらこうなってました。
ちなみにこんなごちゃごちゃした意味わからん様相になっていても作った本人はどこに何があるのかわかっています。部屋を片付けないけど本人はどこに何があるのかわかってるのと一緒ですね。
自動化していく過程が楽しいのですが、大規模な工場を作りたい気持ちもありつつ元からある洞窟をあまり壊したくない気持ちもあり……ちょっと難しいところです。
4枚目なんかはほとんど後から掘った空洞にものを詰め込んでいます。ここをもっと広げてすっきりと整理するのがいいかなぁ……。