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【Baldur's Gate 3】ムーンヘイブン探索(地上編)【プレイ日記#07】

※『Baldur's Gate 3』のネタバレあり

◆前回のプレイ日記はこちらから◆

 

 今日もバルダーズゲート3やっていきます。最初のチュートリアル的なダンジョンとエメラルドの森というNPCのいる集落の探索を終え、いよいよ本格的な冒険がスタートします。

 大休憩は2回やっているので冒険3日目ですね。

 

 出発前にアスタリオンをローグからレンジャーのビーストマスターに変更しました。ビーストマスターは動物の相棒と共に戦うレンジャーのサブクラスです。

 普通にローグのままのほうが良いとは思うのですが、ちょっとやってみたかったので試しに。相棒と使い魔召喚で2羽のカラスを召喚して戦います。

 

 あと私もサブクラスを竜の血脈から嵐の魔法に変更しました。竜の血を引いているという設定はなかったことになったため、本当に自分を竜だと思い込んでいた人になってしまいました。

 

 エメラルドの森のすぐ近くを探索している時にラファエルという名のデヴィルが挨拶に来ました。私と契約したら幼生を取り除いてあげるよってことでしたが、デヴィルとの契約はデヴィル側が圧倒的に有利になっているため応じてはなりません。

 一見自分にとって良い話に思えても絶対にデヴィルが勝つようになっているのです。仲間達の意見もそれで一致しており、とりあえず取引には応じないという結論です。

 

 ただ、ラファエルが我々に接触してきたということは、逆に言えば我々にはその価値があるということの裏返しだとアスタリオンとゲイルあたりは言っています。つまり、その理由がわかればやりようがあるかもしれない……という話ですね。注意しておきましょう。

 

 アブソリュート教団の命令で墜落した船の生存者……つまり私たちを探している教団員たちがいました。アウルベアとやりあって同行していたトゥルーソウルと呼ばれるリーダーが倒れてしまったらしく、私のこともトゥルーソウルだと言って指示を求めてきました。

 「私がその生存者だよ」と親切に教えてあげたら喧嘩になったため、アスタリオンのカラスに眼をつついてもらってからみんなで袋叩きにしました。大して強くないし簡単な戦闘でした。

 でもこの子たちアブソリュート教団の関係者だし仲良くしてたら後々登場したりしたのかな……? 悪ルート的に喧嘩を選んだけどむしろ悪ルートだからこそ仲良くすべきだったのかも……。

 

 カラスは敵を盲目状態にしてくれるのでとても便利です。盲目状態の相手には攻撃ロールが有利(判定のダイスを2つ振って高いほうを採用)になるため出来るだけ有利になる状況を狙いたいですね。

 

 それからエドウィンと呼ばれるトゥルーソウルの体から虫が出てきました。現時点では使い道は不明ですが持っておくとあとで良いことがあります。

 

 ムーンヘイブンという村に辿り着きましたが、ここは既にゴブリンたちの襲撃によって廃墟となっています。ゴブリンたちがあちこちで遊んでいるため注意して進む必要があります。

 ちなみにワープポイントの名前は「荒廃した村」となっています。

 

 正面から突っ込んでゴブリンと喧嘩になった場合どうなるかをお見せしたかったため、あえて突っ込んでみました。この後ロードしてやり直しています。

 

 岩の隙間に入って行ったカラスが戻ってこられなくなるという事故が起きたため召喚解除しました。小休憩しなければ再召喚できないため次の戦闘はカラス無しでいきます。

 

 門から入ってすぐ左右にある屋根の上で待ち伏せしているゴブリンたちを逆に奇襲するため分かれて配置についています。

 レイゼルは梯子で登るとゴブリンの視界に入ってしまうので《強化跳躍》の呪文を使用してからゴブリンの視界に入らない位置にジャンプして背後を取りました。

 

 カラスがいればもう少し楽だったかもしれないけど、1階のゴブリンを相手した私が上から集中攻撃されたりして思ったより消耗してしまいました。まだこの先長いのに……。

 

 ゲイルは定期的に魔法のアイテムを吸収しないと大変なことになる変わった病気にかかっているらしく、ダークアージちゃんも「そんな病気本当……?」と疑いつつも魔法のアイテムを渡してあげます。

 アラベッラを助けた際に両親から貰ったロケットをあげることに。《踊る灯》別にいらないし。

 

 その後も眠っているバグベアを奇襲したり。

 

 納屋でお楽しみ中だったオーガとバグベアをみんなで倒したり。

 

 ディープノームを風車に縛り付けて回して遊んでいるゴブリンたちと話したりしました。生意気にも通行料を要求してきたため……、

 

 [イリシッド]と書かれた選択肢を選んでビビらせておきました。これは脳内の虫の力……つまりイリシッドの力を使って相手を言いなりにする選択肢で、アブソリュート教団のNPCに対して有効です。

 どうやらこれがトゥルーソウルの力らしいのですが……現時点ではまだトゥルーソウルってなんぞやって感じ。アブソリュート教団の偉い地位にいる人だというのはなんとなくわかるけど。

 

 この力に頼っていいのかどうかは仲間内でも意見が分かれます。あと、この力は1日1回しか使えないので注意です。

 

 捕まっていたディープノームはバーカス・ルートという名で、どうやって捕まったのかを聞いたりしていたら報酬の話をする前に立ち去ってしまいました。

 彼の荷物は風車の地下にあるので貰っておきましょう。報酬を要求した場合も荷物を持って行けと言われるので別に良いと思います(荷物を軽くしたかったみたいです)。

 

 悟りのランプというやけに頭の良さそうなオーガがいました。アブソリュート教団に雇われているらしく、アブソリュート教団の関係者だと言うことで戦闘を回避できました。

 また、アブソリュート教団より私たちに雇われない? と勧誘をかけ「報酬は後払いで金貨1000枚ね」と言うことで雇うことに成功しました。角笛を吹けば3体のオーガがどこからともなく現れて戦闘に参戦し暴れてくれます。

 

 なお、報酬の金貨1000枚は支払うつもりは全くありません。戦闘で呼び出して戦わせ、消耗したところを叩いて黙らせる予定です(ゲス顔)。

 

 といったところで地上の探索はだいたい終わりです。次は地下の探索を行っていきます。ちょっと想定より消耗していますがまだ大休憩は使わずに頑張っていきたい。別に回数縛りとかでもないけど。

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◆次回のプレイ日記はこちらから◆