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【The Life and Suffering of Sir Brante】隣の家の少女【プレイ日記#25】

※『The Life and Suffering of Sir Brante』のネタバレ

 

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 反乱チャプターの続きやっていきます。前回は軍団兵の一部を味方につけたり、エルボルネ長官を味方につけたり、聖職者の一部を味方につけたりしました。戦力は結構揃ってきていますが、重要なのはここからです。

 

 反乱はどんどん激化しており、街のあちこちで火の手があがっています。帝国広場には大勢の人が集まっており、官邸もとっくに落とされているみたいです。もう街の中はほとんど平民の支配下にありそうですね。

 

 ここではファード神父という人が暴徒を率いていました。人民裁判によって、いつぞや私と決闘をした剣の貴族が処刑されてしまいます。貴族としての誇りはありそうな人だったんですけどね……。

 反乱の主体となっているのはラストストローの構成員だと思われますが、彼らはソフィアの名の下に過激な行いを続けています。このまま暴走を続けていては平民の権利を勝ち取るどころの話ではないですね。落としどころも見失って泥沼の憎み合い殺し合いになるでしょう。

 

 暴走を扇動しているソフィアを反乱軍のリーダーから引きずり降ろすため、民衆たちの前で演説します。最初は「なんだアイツは何様だ」という態度だった民衆も、私の話を聞いて私についてくることを決めます。いや、本当に演説上手いな。主人公が独裁者じゃなくてよかった……。

 

 ソフィアは私を裏切り者として罵り、民衆に対して帝国全体に宣戦布告すると宣言します。正体表したね!

 全世界を敵に回すという宣言に、私の演説で熱の冷めた民衆はドン引き、コイツマジで言ってんの? という空気が流れます。今現在街全体が燃えているところなのに、これを全世界に対して行うって本気?

 

 この隙を逃さずにソフィアを魔女として糾弾します。実際にソフィアがどこまで魔法を使って事を起こしているのかは知らないけれど、この流れを止めるにはここしかない。

 未だソフィアを支持するラストストローの兵士と、私の連れてきた大隊の戦闘が始まります。民衆はソフィアにつく人と私につく人とで分裂し、敵味方関係なしに銃が乱射され、一瞬の戦闘で大勢の人間が殺されます。

 

 ソフィアの暴走を終わらせるため、ソフィアに真の死をもたらすために今度はソフィアを人民裁判にかけることに。これ、私にも出来るの?

 

 お、おい……殺される時になって急に殺しづらくなるような態度とるなよ……。

 こっちはお前の暴走で帝国全土が火の海に包まれる未来を見てるんだよ!!!

 

 ソフィアを人民裁判にかけ、真の死を与えて止めることはできました。これで反乱軍の指導者は私となり、残った反乱軍が私の指揮下に入ります。やはり大多数の人間が離れたのか反乱軍の数値も兵力も下がったようですが、平民と聖職者の支持は増えたみたいです。

 

 そこにガイウス監督官の率いる軍団が迫ってきているという報せが届きます。いよいよ監督官との対決ですね。貴族からの支持と権力の数値が足りないので、平和的勝利は無理かもしれない。

 

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