※『Pokémon LEGENDS アルセウス』のネタバレあり
ヒスイ地方岩統一の旅やっていきます。前回はアルセウスに拉致されて博士に助けてもらったところでした。
長屋の一室を使うよう言われます。部屋の内装が良い雰囲気ですね。あちこち調べたら色々テキストもでてきて細かいです。
家具も一通り揃ってるし変な石も飾られてたりするし、元は他の人が使ってた部屋なのかな……?
ひとまず明日の試験に備えて寝ることに。おやすみなさい。
寝てる間にどこかで雷が落ちたみたいです。新しく発生した空の裂け目から大きな木のある場所に落ちたように見えたけど、一体何事なのか。
女の子が朝起こしに来てくれます。なんという好待遇……。
こちらが調査隊隊長のシマボシさんです。試験内容は最初の草むらにいそうなポケモン3匹を捕獲するという毎シリーズ旅が始まってすぐにやっているような超イージーな内容ですが、この時代の基準ではとても難しいことのようです。
そもそもモンスターボール自体が最近開発されたものらしい。火を噴いたり高圧水流ビーム撃ってきたり電気ショック飛ばしてくる危険な野生動物を相手にボールを投げられる距離まで近づいて的確なコントロールでボールをぶつける……と考えると出来る人がいないのも納得ではある。
だからこそこちらもポケモンを持っていないと危険だから草むらに入っちゃダメだよってことになるのでしょうね。ただこの時代はポケモン勝負ができる人自体あまり多くないみたい。
アイテムを入れるためのポーチも貰いました。その顔やめて?
御三家もここで貰えます。とりあえずヒノアラシを選んでおきました。岩タイプではありませんが、岩タイプのポケモンと出会うまでは頑張ってもらうことになります。
選ばれなかった御三家は博士の部屋でのんびりしています。モクローは木の上、ミジュマルは水槽の中、ヒノアラシは多分ここに配置されたんだろうなぁみたいなスペースもあります。
ジョーイさん可愛い。
村の入口に向かうとショウ先輩がウォロさんという方と話していました。どうやら商人のようです。空の裂け目から落ちてきた私に興味があるとのことで、お互いのポケモンで腕比べをしようと言われました。
使ってくるポケモンはトゲピー1匹でした。今作の最初のバトルは御三家同士ではないみたいですね。
というわけで最初のフィールドである黒曜の原野までやってきました。ここでショウ先輩からチュートリアルを受けながら3匹のポケモンを捕獲していきます。
ポケモンによってこちらに対する反応が異なるらしく、この3匹を通してそれを説明してくれます。親切なチュートリアルだ……。
モンスターボールを間違えて床に投げ捨ててしまったので、うっかりボールが尽きたらどうなるんだろうと気になってしまいました。ショウ先輩の目の前で床にすべてのボールを投げ捨てたところ、ショウ先輩が追加で20個くれました。優しい……。
ちなみにこのボール、この時代だと工場生産とかじゃなくて一個一個手作りです。殴られても文句言えない。
ビッパは見つかっても逃げることも襲ってくることもないので簡単に捕まえることができましたが、ムックルはこちらを発見するとすぐに逃げ出してしまいます。
近くの草むらにしゃがんで隠れながら近づき、そこからボールを投げて捕獲することができました。
発見されて敵対された場合は従来通りバトルして捕獲しなければならないみたいです。なお、勢いあまって倒したら叱られました。
またオレなんかry
ショウ先輩も私の才能を認めてくれたようです。
この世界の他の人々と違いポケモンを恐れないところが大きいのでしょうね。あとはいつものことだけどボール投げのコントロールがヤバすぎる。
実際この後フィールドを自由に探索できるようになりましたが、ポケモンの攻撃をほいほいかわしながら一切恐れずにわーいたのしーってポケモンを捕獲して回ってたので、まぁ普通に考えれば様子のおかしな人だよなと思います。
試験に合格したことで正式にギンガ団の一員として認められ、制服を支給されて見覚えのある帽子も貰いました。団長のデンボクさんとも挨拶し、投げ飛ばされたり励まされたりします。
この時代のポケモン図鑑は手書きです。書くのは博士がやってくれるようで、私の役割としてはポケモンごとに決められたタスクを達成していくことですね。タスクを達成していけば図鑑に説明が記入されたりするようです。
タスクの内容は何匹捕まえるとか、発見されずに何匹捕まえるとか、特定のタイプの技で何匹倒すとか色々あります。
次回からは自由に行動できるようになるので、黒曜の原野を色々探索してみようと思います。岩タイプのポケモンも早いところ見つけないとね。
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