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【Baldur's Gate 3】闇の娘(前編)【プレイ日記#41】

※『Baldur's Gate 3』のネタバレあり

◆前回のプレイ日記はこちらから◆

 

 バルダーズゲート3のネタバレあり。前回はゴータシュとの同盟を結んだところでした。もうラスボスに挑むこともできるのですが、その前に仲間のクエストを順番に片付けていこうと思います。

 

 さて、まずはシャドウハートから行きます。私が無責任に煽った結果女神シャーの言いなりになってナイトソングを貫いたシャドウハート。現在の目的はバルダーズゲートにいる教団の指導者を始末することです。

 なんか女神シャーは今の指導者を始末してシャドウハートが成り代わることを望んでいるらしい。

 

 シャドウハートが任務を終えて帰ってくるのを待っているシャー信徒がいました。バルダーズゲートに逃げてきた避難民たちが持ち出してきた金目の物を安く買い叩いているみたいです。

 殺したほうがいいかな……? でも騒ぎになるのはよくないのでアスタリオンに持ち物全部預かってもらいました。

 ……私にコイツを非難する資格があるのか?

 

 悲嘆の館という建物に行くよう言われたので向かいます。

 

 悲嘆の館に来ました。ここは魔法で読心?をやっているらしく、表向きはカウンセリング的なことをやってくれる施設って感じなのかな。

 シャーの崇拝は基本的に禁じられているはずだしね。多分バルダーズゲートでもそれは変わらないはず。

 

 私たちも入るためには読心を受ける必要があるそうです。そうなるとこっちの意図はバレバレになるんじゃ……?

 

 まぁ、最悪皆殺しにしればいいか。

 

 こちらのヴィコニアさんが優れし母と呼ばれているシャー教団の指導者のようです。読心がどこまで読心なのかわからないけど、とりあえず奥には招待してもらえました。

 

 あとこちらのヴィコニアさんはアストラル投射という技術で遠距離から姿を投影しているだけのようです。ミンサラ曰くデヴィア家は直接危険に対峙するのを避ける臆病な一族だとかなんとか。

 同じドラウでも色んな一族がいるんですねー。ミンサラのとこは結構脳筋っぽいよね。

 

 シャドウハートは任務を失敗したと責めるヴィコニアと、私は女神シャーに新たな指導者に選ばれたというシャドウハートで口論になってしまいます。そりゃそうなる。

 

シャドウハート「言ってやれダークアージ」

ダークアージ「うす」

 余所者だから不利判定だったけど[説得]は得意なので楽勝でした。難易度20ってかなり難しいはずなんですけどね。

 

 この判定でヴィコニアが納得するわけではないけど、どうやら周囲のシャー信徒たちがこの後の戦闘でこちらについたりしてくれるみたい? 多分。そんな感じ。

 

 ヴィコニアはもはや女神シャーの意志すら無視して自分の思う通りにやると主張します。それはちょっと傲慢すぎるのではと思ってしまうが。

 とはいえこの教団を大きくした実績も確かにあるため、ヴィコニア側につく信徒も多いようです。

 

 ヴィコニアは光輝ダメージに倍の力場ダメージを反射するという厄介な特徴を持っており、主に私がやばいです。でも速攻で片付けないと厄介そうだし悩むところ。

 あとアスタリオンが神殿の地下にある神様へのお供え物を盗むという罰当たりなことをしたせいで、このタイミングでデーヴァという敵が出現してしまいます。何やってんだお前!!

 

 デーヴァの相手は主にこちらについてくれたシャー信徒がしてくれました。ありがとうね。

 

 光輝ダメージの反射を覚悟で神聖なる一撃を当ててヴィコニアを速攻で沈めます。なんか反射ダメージが2つ出てるけどどっちみち倒れるのであんまり関係ない。

 

 倒れた私はシャドウハートに起こしてもらい、イリシッドパワーのディスプレイサービースト変身を使って残りの戦闘はディスプレイサービーストの姿で戦いました。変身系の能力は本体とは別のHPを持ってるところが優秀ですね。

 ディスプレイサービーストは敵を誘拐しながら分身を出したり、分身を出したりできます。出てきた分身は移動はしないものの近くの敵を殴り続けてくれるので面白い。別に強いってほどでもないけど。

 

 ちなみにこのヴィコニアさんは結構優秀な盾とメイスを持っています。ここを訪れた場合は是非貰っておきましょう。

 

 といったところで今回はここまで。次回は戦闘後のイベントから。

 

◆次回のプレイ日記はこちらから◆