※『Baldur's Gate 3』のネタバレあり
バルダーズゲート3やっていきます。前回はオーリンをボコったところでした。
ベハル寺院があったところの近くからエルダー・ブレインのいる場所へ行ける小舟があり、そこに皇帝とゴータシュの会話を記録した本が置いてありました。
皇帝がエルダー・ブレインの支配下に戻された後でゴータシュと話した時のものみたいです。以前の記憶は残っているけどエルダー・ブレインの支配下に戻されたことを嫌がったり疑問に思ったりはしないみたい。
ミンサラからはお前がバルダーズゲートを統治すべきだと言われました。盟友選びが模範的だったかどうかはかなり疑問の余地がありますけどね。
悩んだけどゴータシュの主導で私のダメな記事が拡散されようとしていたりするし、オーリンを倒したことを先に報告しに来ました。その後で他のサブクエストをこなしていこうかな。
と思って以前ゴータシュの戴冠式が行われた場所へやってくると、貴族たちがみんな殺されていました。自分が大公になってしまえばあとは邪魔なだけってことなのかな。
これで上の席ががら空きだしミンサラの言った通り私が統治できるか……?
ゴータシュ卿は上にいるよって言われてやってきたけど、罠が仕掛けてあります。あの、招待するなら罠くらい解除しといてほしい……。
ベハルの子がこんな罠にかかるわけないよねみたいなことなのかな。
ゴータシュからはオーリンを倒したことを褒められました。いやーお前のほうがいいと思ってたんだよねーみたいな空気を出してきます。
でも多分本当にそう思ってるっぽい。オーリンはゴータシュのこと気に食わない感出してましたもんね。エルダー・ブレインに冠をかぶせるところまでは私と一緒にやって成功してるわけだし、そりゃ私の方が信頼できるか。
それから鋼の衛兵や側近たちで囲って圧をかけてきて、ネザーストーンを渡すよう要求してきます。アレ、対等な同盟って話じゃなかったっけ……?
ゴータシュとも結局喧嘩になるのかな。ミンサラから言われた盟友選びが模範的って評価はやはり怪しいのでは?
と思ったら[看破]に成功するとかわれていることがわかりました。もー、ゴータシュったらお茶目さんなんだからぁ。
これ選択肢ミスってたら喧嘩になってたな多分。怖すぎ。
ゴータシュは事前準備なしで真っ向からやりあうとかなり強いのでこの場で戦闘にならなくてよかったです。
ゴータシュとはエルダー・ブレインの前で待ち合わせして、一旦サブクエストをやるために街に戻りました。何日かかるかわからないけど一通り仲間のクエストとか片付くまで待っててね。
街に出るとエルダー・ブレインの声が聞こえるイベントが挟まります。ケセリックやオーリンのネザーストーンを奪って支配が緩くなっているみたいで、結構急がないとダメみたいな雰囲気を出してきます。
実際にゲーム的にタイムリミットは……多分ない? のでまったりサブクエストやっていきます。あるとしたら大休憩の回数でなんか起きるかもしれない。
以前ギスヤンキの卵を持ってきてくれとか言っていた改善協会の施設が見つかりましたが、中は血塗れで酷い有様です。
奥へ進むとギスヤンキの若者がいました。どうやら私が持ってきた卵が孵ったみたいです。もう成長してるのはなんかそういう魔法かなんかあるのかな……?
話を聞いたところ、どうやら改善協会の人たちによって”善人”に育てられたみたいですが、その改善協会の人たちが”善人”ではなかったのでみんなころころしちゃったみたい。うーん、もう少しこう何というか手心というか……。
卵を盗むよう言ってきたエスターさんも死んでました。まぁ自業自得だけど。
ちなみに”善人”の定義はプタリオンの掟とやらに従っているかどうからしい。
お前は卵の状態の私を誘拐したんだから悪人だと言われましたが、いやいや違いますよ? 助けるために盗んだんですよ? あそこに卵のまま放置してても世話するギスヤンキたちは全滅してたわけだし。
[説得]おかげで今生きてるんだからむしろ感謝して欲しい。命の恩人です。
説得に成功したのでついでに善人の定義を更新するよう促してみました。ここでのイベントはどうやらこれで終わりのようです。
ちなみにこのプタリスくんをボコるとここでしか入手できないちょっと良い感じなアミュレットを貰えます。もう少しこう何というか手心というか……。
次の日、ゴータシュの指示で発行されようとしていた私を酷評する新聞は無事に発行されていました。あの……同盟結んだんだから止めてよ……。
いや、前日にいきなり言われても止めるのは無理か。やはり私が印刷所を襲撃して皆殺しにしないといけなかったみたいですね。
この新聞が発行されると街の人々からの評価が落ちて取引価格とかが高くなったりします。まぁ、買い物は先にあらかた済ませていたので大した問題ではないけど。
内容としては私がサーカスで暴れて人を殺したみたいな内容ですね。冤罪すぎる。
© Wizards of the Coast LLC & Larian Studios