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【Baldur's Gate 3】ベハルの影を追う(後編)【プレイ日記#39】

※『Baldur's Gate 3』のネタバレあり

◆前回のプレイ日記はこちらから◆

 

 バルダーズゲート3やっていきます。いよいよオーリンとの対決。

 

 オーリンからは「ゴータシュを殺してネザーストーンを持ってこないと人質殺すよ」と言われていましたが、堂々と「ゴータシュは汗一つかかずに殺したよん」と嘘をつくとあっさり騙されてくれました。ちょろい。

 

 オーリンは私に化けて私に虫を放り込んでくれた時のことを話して煽ってきます。ハーフイリシッドになる前の姿に化けるので変な筋が浮かんでいない綺麗な顔を久しぶりに見ることができました。

 

 こうして比較すると顔の変化ひどいな……。こうなったのも全部オーリンのやったことから始まってるから許せませんね!

 

 ……いや、私がゴータシュと組んで色々やり始めたのが最初か。記憶失う前のダークアージって完全に敵の幹部ポジションですよね。本来なら主人公たちに倒される側の人間。

 

 ここは通常はオーリン+ベハル信徒とパーティでの戦いになるのですが、ダークアージだと1対1の決闘になるみたいです。その分第二形態とかもなしになってオーリン自体は弱くなってるみたい。

 

 私のキャラはクリティカルを出しやすくしてあって、人型相手にはクリティカル時に麻痺を与えられるアミュレットを装備しています。麻痺状態になった相手への攻撃はすべてクリティカルになるため……、

 

 初撃で麻痺にして怒涛のアクション込みで神聖なる一撃のクリティカルをあてまくり1ターンキルしました。

 オーリン、殺戮ってのはこうやるんだよ?

 

 オーリンはなんか骨になって消えちゃいました。

 これで私がベハルに選ばれし者になったらしく、執事の色々なところから刃が生えてきて……、

 

 執事から流れ出た血溜まりの中にベハルの化身が現れます。贈り物あげるから世界滅ぼしてねって言われます。

 

 言われた通りにしたらどうなるのかと思って試しに選んでみましたが、ジャヘイラさんが離脱したのと神様の言いなりになるのがちょっと違うかなって思ったのでロードしました。

 私のダークアージは色々なしがらみから解放されて自由になることを望み、そのためにできることをすべてやるみたいなイメージだったので、ここで言いなりになるのはちょっと違う。

 

 でも言いなりになった場合のエンディングもあるはずなので正直それも気になる……。

 

 ここでベハルに逆らうとあっさり殺されてしまいますが、シナビによって蘇生されます。ベハルの力は取り上げられたままなので、これでスレイヤー化は使えなくなります(すごくどうでもいい)。

 

 これでオーリンとは決着、ベハルとも決別できて衝動に関してはハッピーエンドです。あとは頭の中の虫をどうにかすればようやく平穏と自由を手にすることができます。

 

 オーリンの持っている武器はどちらもわりと優秀です。どちらも利き手に持った場合のみの効果と、非利き手に持った場合の効果があります。両方を同時に適用することはできないのでどちらの手に持つのかはよく考えましょう。

 

 私は相手を刺突脆弱にしつつクリティカルヒットに必要なロールを下げられる血への飢えを使っていくつもりです。

 

 この後ベハル寺院にいたその他大勢も全員始末してベハル寺院は壊滅させました。殺すなら殺される覚悟もあるよね?

 これでついにレベル12になりました。このゲームの上限レベルです。

 寄り道しなくてもレベルMAXになるようにか、経験値には結構余裕があるんですよね。ActⅢはまだまだ探索する場所があるのですがもうカンストになります。

 

 じゃあこれ以降キャラクターが強くならないのかというとそんなこともなく、ActⅢでは強力な装備を色々入手できるのでそちらでキャラクターを強化していけます。

 

 レベル12ではウィザードをレベル2にしてサブクラスに占術を選びました。これで手に入る予見という特徴では大休憩時にロールした2つのダイスを保存し、自分や相手がロールしたダイスと保存したダイスを入れ替えて判定の結果に干渉することができます。

 保存したダイスがクリティカルになる出目だったら入れ替えるだけでクリティカルを発動させられるし、敵の攻撃を失敗させたりと色々応用が効いて強いです。

 

 これでベハル関連のクエストは終わったので、次回からはまた別のクエストを進めていこうと思います。

© Wizards of the Coast LLC & Larian Studios

◆次回のプレイ日記はこちらから◆