※『ポケットモンスターシールド』のネタバレあり
〇前回のプレイ日記はこちらから
虫統一の旅続きやっていきます。前回は開会式を終えて、2回目のホップとのバトルを終えたところでした。
今回は3番道路からスタートして最初のジムのあるターフタウンを目指します。
レベル上げのためにレールガンを先頭にして旅をしています。道中のトレーナーのポケモンを片っ端から泥まみれにしながら進んでいく虫取り少女。多分すごい迷惑に思われてると思う。
レールガン頑張れ~♡
3番道路には虫タイプのポケモンであるヤクデが生息しているのですが、このヤクデの出現確率がとても低く……100回くらいエンカウントしても出てきませんでした。辛い……。
仕方ないのでその辺を歩いていたガーディを捕まえて、特性のもらいびでヤクデを誘い出してもらいます。特性がもらいびなのも確認してパーティに入れました。これで虫タイプが苦手とする炎タイプの攻撃に対して対抗することができます。
ヤクデのニックネームはロンメンと名付けました。図鑑説明に嫌すぎることが書かれてる……想像するだけでぞっとします。
脚がいっぱいで可愛いです♡ 私の腕にも巻き付いて欲しい
3番道路の先はガラル鉱山となっており、出口でビートというジムチャレンジャーに絡まれて戦うことになります。どうやら願い星を集めており、主人公が腕につけているダイマックスバンドを奪おうとした様子? ダイマックスバンドは博士の家にいった時に降ってきた願い星から作ってもらったもので、ポケモンをダイマックスさせるために使う大事なアイテムです。
ビートはエスパータイプの使い手で、この時点だと手持ちはエスパー単タイプのみなので虫タイプなら苦戦する相手ではありません。あっさり勝利します。
ビートくんは褒めてくれないね
ガラル鉱山を抜けた先は4番道路になっており、この先にターフタウンがあります。その前にウール―とぶつかり、ジムリーダーのヤローさんと出会いました。
4番道路では比較的レアなはずのイーブイの周りをぐるぐると周り、新しくアブリーとバチュルを捕獲しました。でもバチュルはスクショ忘れてましたすみません……。これで手持ちも6匹になり、戦力も充実してきましたね。
アブリーはフェアリータイプも持っている貴重な虫ポケモンです。ニックネームはMラブリーHにしました。ニックネーム的にメスが出てくるまで粘りました。
バチュルは電気タイプとの複合で、アゴジムシの進化と同じタイプになります。ニックネームはショウエネです。
虫ポケモンに囲まれて幸せです
ソニアと地上絵について話したり、ターフタウンの観光を楽しんでからいざジム戦です。
ジムチャレンジはウール―たちを目的地まで追い立てて藁の山を壊してもらって先に進むというものです。途中のジムトレーナーたちはロンメンの経験値になってもらいました。
チャレンジを突破した後はスタジアムでジムリーダーのヤローさんとバトルです。とはいえ、ヤローさんは草タイプの使い手なので虫統一なら苦戦することはないでしょう。
ヤローさん、対戦よろしくお願いします
ヤローさんの手持ち残り2匹あたりで先制ダイマックスを決め、ダイバーンで攻勢をかけます。あっさりと最後の1匹を引きずり出すことができましたが、ここからはヤローさんもダイマックスを使ってくるはず……。
こちらのダイバーンが全然通じず、あっさりとダイマックスが解けるターンまで耐えられてしまいます。こうなるとこちらも相手のダイマックスが解けるのを待ちたいところですが……ロンメンでは火力が足りないので、モスラと交代してもらいます。
ロンメン戻っていいよ、あとはモスラに任せて!
モスラでワタシラガを撃破し、無事にターフバッジをゲットしました。
レベル差もあったせいか思ったよりも苦戦しました。さすがジムリーダーですね。
というか改めて遊んで思ったけど剣盾は最初のジムリーダーまでの道中が結構長いですよね。ジムリーダーの手持ちも20レベルで歴代で見てもかなり高いというか、下手したら一番高いのかな?
ヤローさん、対戦ありがとうございました
最初のジムを突破したところで今回はここまでです。次回は5番道路から、2人目のジムリーダーのいるバウタウンを目指します。