Lycorisのゲーム部屋

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【ポケモンLA】見覚えのある石像【プレイ日記#22】

※『Pokémon LEGENDS アルセウス』のネタバレあり

◆前回のプレイ日記はこちらから◆

bluelycoris.hatenablog.com

 

 ヒスイ岩統一の旅、天冠の山麓の続きをやっていきます。

 

 古代の石切り場(神殿を建てるための石を切り出した場所)を通過する際に、またまたウォロさんが顔を見せました。

 ノボリさんに時空の裂け目と記憶喪失の関連を尋ねていましたが、ノボリさんからは裂け目とは関係ないと思うという返答。落ちてきた時に頭をぶつけたとか……かな?

 

 それからまた追加の情報をくれました。時空の裂け目は過去にも開いたことがあったとか。じゃあ今の裂け目はいつ開いたものなんだ……? 私が落ちてくるのと一緒に開いたのかな?

 

 この古代の石切り場にはドーミラーとドータクンがいました。あとは出たところにはリングマが沢山。岩タイプは見当たらないですね。

 

 石切り場を出てしばらく進むと商会のエシモさんという方が待っていました。どうやらキャンプを設営したいけどドーミラーが邪魔みたいです。

 けれど襲われているとかではなく、ドーミラーが何かを訴えてくるような様子なこともあってどうすればいいか困っているって感じみたい。

 

 ところでこのエシモさん可愛くない? 可愛い。

 

 あ、私が埃まみれなのはリングマに追い回されたからです。

 

 ドーミラーの示す方向へ向かうと、怪我をして元気のないドーミラーがいました。エシモさんが怪我の治療をしてくれて問題解決です。

 これでベースキャンプも増えてファストトラベルが使えるようになりました。毎回洞窟を超えてくるのも大変だしとても助かる。

 

 オオニューラはやっぱりロッククライムのように崖を登れるみたいですが、ノボリさんは例え話に私と同様にロッククライムを出して何かを思い出しそうになります。

 別の世界から来た私と勝負すれば何か思い出せるかもしれないということで、ポケモン勝負をする流れになりました。

 

 ノボリさんの先鋒はゴーリキーです。ゴローニャがじならしでどうにかしてくれました。

 次にモンジャラを出しきたのでまずいかと思いましたが、ほのおのパンチでワンパンだったのでこちらも楽勝。でもしびれごなで麻痺してしまいます。

 

 次のグライオンにゴローニャが一方的にやられてしまいますが、バサギリががんせきアックス→力業がんせきアックスで撃破してくれました。

 地面タイプはちょっと苦手です。誰かれいとうパンチかこおりのキバを持たせたほうがいいかもしれませんね。

 

 というわけで、ノボリさんがオオニューラを呼んでくれます。

 主人公のこの角度のカットかっこいいですね。ちょうど笠の切れ目から目が見えてて良い感じ。

 

 オオニューラは調べたところ毒・格闘タイプみたいです。ヒスイポケモンでまるっきり別のタイプになっているのはちょっと珍しいですね。

 

 ノボリさんの案内はここまでで、先にコトブキ村に戻るみたいです。

 オオニューラにライドすると背中に背負った籠の中に入れて貰えます。この状態で崖や木を上り下りしてくれるのですが……これ乗ってる人めっちゃ怖くない?

 

 ちなみにこのオオニューラのライドですが、崖を上り下りできるのは便利だけど崖際でちょっとAボタン押したら誤爆してしまうので若干不便です。もうちょっと操作性考えて欲しかった……。

 

 マルマインの居場所へ向かう途中、ノズパスを見かけました。このエリアで出会う岩タイプ1匹目ですね。

 思ったより全然見かけなくてうーん? ってなってる。まぁほとんど寄り道せずに真っ直ぐ直行してますからね。

 

 そして、ノズパスのいた遺跡でディアルガとパルキアの石像を発見しました。こんな昔から存在を認知されているけれど名前は全然聞かないんですよね。ディアルガとパルキアの存在は伝わっていないのか……?

 

 コンゴウ団が信仰するシンオウ様は時間がどうたらって話だしディアルガの特徴と一致するんですよね。シンジュ団はパルキアだし。まぁ名前からしてそれはそうって感じなのですが、どちらもシンオウ様と呼ばれている。

 元々この2匹はアルセウスから分かたれた分身って話だったと思うけど、この遺跡がカミナギの町に住んでいた人々が建てたものだとすると、その時点で既に分かれていて……ディアルガとパルキアのそれぞれの話がどちらもシンオウ様の逸話として伝わって、それをどういう経緯か学んだ過去のコンゴウ団やシンジュ団の人々が別々のシンオウ様を信仰して、特徴の違いからお互いを偽物だと言って争うことになった……のかな?

 

 大雑把な経緯はなんとなくわかってきたようなそうでもないような。

 

 まぁこのあたりの話もストーリーを進めていけばわかると思うので、次回もストーリーを進めていきましょう。

 

◆次回のプレイ日記はこちらから◆

bluelycoris.hatenablog.com