※『Newポケモンスナップ』のネタバレあり
ポケモンスナップ第二回。
このゲームでは色々なポケモンの写真を撮ることができますが、しかし目的なくふらふらと撮影していてもなかなか良い写真を撮るのは難しかったりもします。
撮りたい写真がある場合は色々なものに目を奪われてタイミングを逃さないように「今回はコイツのこの写真を撮る!」と明確な目標を定めて撮影に赴くのがオススメです。
撮影するのに色々難しい条件があるポケモンもいますからね……。
というわけで、今回の私の目標はジャングルでミュウの写真を撮ることです。令和のオーキド博士を目指していきましょう。
いや、写真を撮るなら目指すのはトオルか? でも私がトオルだしな…。
※出現するポケモンはここで紹介したものがすべてではありません
ミュウの撮り方
今回撮影に行くエリアはこちらのミッケジャングルです。ミュウと言えばジャングルのジャングルです。
このエリアは結構序盤に行けるエリアなのですが、まず大前提としてミュウはストーリークリア後でなければ出現しません。なので撮影したい場合はまずストーリーをクリアする必要があります。
昼のミュウはまず夜のミュウの★★★★の写真を撮影しなければ出現しないとかそんなんだったと思います(うろ覚え)。
夜のミュウはストーリークリア後に出現し、開始直後に笛を吹くことで背後からバリアを張った状態で出現(これは前作と同じ)。そのバリアにリンゴをぶつけて割ることで次の場所でもミュウが出現するのでまたバリアを割って……と繰り返すことで終盤に間近に出現してくれて★★★★を撮影できます。
そして、昼のミュウはイルミナオーブをぶつけることで次の場所でも出現するようになり、一番奥でイルミナオーブをぶつけてからリンゴを与えれば食べてくれるそうです。リンゴを食べているミュウの写真はリクエストという特定のシチュエーションで特定のポケモンの写真を撮影するというチャレンジ要素で要求されているので、今回はこの写真を狙っていきます。
ジャングル昼の撮影
開始直後、元気なエイパムが撮影できます。後ろに一般通過ミュウが既に写り込んでいます。
きょろきょろとジャングルを飛んでいるミュウ。結構簡単に撮影できますが、このあたりではあまり大きく撮影することができないので奥を目指します。
転がったり飛んだりするアマカジの写真。可愛い。
ウパーとヌオーもいます。進化前と進化先が両方登場するのは嬉しい。
枝の上でくつろぐレパルダスと、その枝からぶらさがるトランセル。
こういう写真ってポケモンが小さくしか写らないから博士からの評価は低いのですが、アルバム用だから気にせず撮っていけます。博士の要求する写真は図鑑用のやつだからね。
水を飲むアゲハントたち。
”ジャングル模様”のビビヨンもいます。このエリアでは他の種類のビビヨンもいたりする。
他の写真にも写り込んでいましたが、リーフィアも撮影することができます。
滝の裏に行く分岐に進むことでメッソンと一緒にいるところを撮影可能。リンゴをプレゼントしました。
ミュウの撮影するなら滝の裏ルートに行っちゃダメなんですけどね。
道中のミュウも撮影していきます。可愛い。
そしてついに撮影に成功したリンゴを食べるミュウがこちらです。可愛い。
ミュウといえばコレ! なクスクス笑いのポーズも見せてくれました。可愛い。
ジャングル夜の撮影
せっかくなんで夜の撮影もやっていきます。
こちらは寝てるアリアドスとその巣にひっかかるアマカジたち。
樹上に潜んで寝るアリアドスと、その近くの枝の上にいるネマシュ。
メガヤンマも夜は寝ています。昼の写真は保存しなかったからないけど昼にも登場してくれるポケモンです。
道中にある大きな木に咲いているイルミナフラワーにオーブを投げると、木全体が光って綺麗です。
この木にはドデカバシとツツケラが住んでいます。
夜にはフラワーのそばで寝そべるリーフィアも撮影できます。夜だとフラワーの光が映えて良い感じです。
群れで飛ぶビビヨン。1匹だけ模様が違います。
このビビヨンは”たいがの模様”……かな?
ミュウもしっかり撮影しました。何度かやり直してます。
オマケ:ミュウを無視する博士
博士「これはアリアドスの写真だね」
私「あの…真ん中にミュウ写ってると思うんですけど…」
博士「? 光ってて見えないよ」
私「むしろアリアドスどこだよ」
博士「これはレパルダスの写真だね」
私「あの…デカデカとミュウが写ってると思うんですけど…」
博士「?」
私「?」
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