マインクラフトやっていきます。
前回の終わりに「次回は温泉旅館の続き」と予告していたのですが、今回は気まぐれで別の建物を建てたのでそちらの紹介になります。
参加している『にゃかお鯖』についての紹介は#08を参照してください。
雪の中の木こり小屋
今回は、建築用にトウヒの木材を伐採していたときに、「このあたりにちょっとした仮拠点があったら便利かも」と思ったのがきっかけで、小さな小屋を建てることにしました。
建物のデザインは、現在放送中のアニメ『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』に登場する、主人公が暮らしていた小屋を参考にしています。あくまで雰囲気を真似した程度で、忠実な再現というわけではありませんが、静かな森の中にたたずむ佇まいが気に入って、イメージを膨らませながら建てました。
素材は、手元に豊富にあったトウヒの木材をメインに使い、アクセントとして色合いの合う深層岩も組み合わせています。暖炉と煙突部分はレンガで仕上げ、寒冷地らしい温もりを意識しました。
ちなみに参考にしたアニメ『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』は、主人公のキャラクターがとても可愛くて、魔法の演出も綺麗でオススメです。気になった方はぜひチェックしてみてください!
内装の飾り付け
参考にした建物は、床も含めて全体が木造だったのですが、マイクラで同じようにすべて木にしてしまうと、見た目にメリハリがなくて少しのっぺりした印象になってしまいました。そこで今回は、土台部分を深層岩に変更しています。
内装の機能面は最低限にとどめていて、暖炉に組み込んだかまど、作業台や石切台、そしてチェストをいくつか配置しています。
ロフトスペースにはベッドとちょっとした収納を置いて、窓から自然光を取り込みつつ、ささやかな装飾を加えて完成といったところです。
外観の仕上げ
煙突は焚火を使い、周囲をトラップドアで囲うおなじみのスタイルに変更しました。
小屋の前にはポドゾルを敷き、トウヒを植える場所は深層岩で囲ってわかりやすくしています。このあたりは見た目よりも機能性を重視した感じですね。
浮いてる葉っぱは後で消えるので気にしないでください。
道を敷いて、焚火をアクセントに配置して、全体の雰囲気がまとまりました。
何もない場所でひたすら木を集めていた時よりも、こうしてちょっと手を入れるだけで作業が楽しくなります。
今回は「木材メインの建物」というコンセプトで作ってみたのですが、完成してみると、屋根の縁取りを深層岩にして、床を木材にした方がバランスが良かったかも……? と少し迷い中。
とはいえ、ひとまずこれで完成ということにしておきます。気が向いたらそのうち張り替えるかもしれません。
積雪対策については今回は特に考えてないので、積もり具合をみてから考えます。頻繁に来る場所じゃないし、木もあるからそんなに積もらないと思うけど。
といったところで今回はここまでです。
温泉のほうも少しずつ進めているので、次回こそはそちらの紹介ができると思います。