※『ポケットモンスターシールド』のネタバレあり
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虫統一の旅の続きをやっていきます。前回はバウジムでルリナさんを倒して、エンジンシティを目指して第二鉱山を抜けたところまででした。
今回はエンジンジムでカブさんに勝利することを目指していきます。
現在の手持ちはこんな感じ。手持ちのポケモンはたまに入れ替えながらやっていますが、これは対カブさん用に調整した手持ちです。岩タイプを持つワインセラー(ツボツボ)も考えたのですが、技構成が揃っていなさすぎるので見送りました。
MラブリーH(アブリー)が入っている理由は……わかりません。なんでだろう……。
カブさんへの挑戦前に休むためにホテルスボミーインに向かうと、そこで出会ったマリィとバトルすることになります。どこからともなく応援団も駆けつけてきますが、MラブリーHで3タテしました。
虫・フェアリーってあくタイプの天敵な上にドレインキッスで回復しながら戦えるので……。
対戦ありがとうマリィちゃん、また戦おうね
MラブリーHはこのために手持ちに入っていたんですね(ほんとか?)
マリィからホップは既にカブさんに挑戦しに行ったと教えてもらいます。一歩先を行かれていますね。
さすがホップ
カブジムのジムチャレンジはジムトレーナーの妨害に耐えながらのポケモン捕獲です。ロコンとヒトモシは捕獲できたのですが、ヤクデはうっかり倒してしまいました。まぁ、既に持ってるからいいけど……。
3番道路でヤクデが捕まえられなかった人はここで捕まえられるようになっています。ヒトモシの最終進化であるシャンデラは炎タイプの中ではかなり好きなポケモンなので、虫統一でなければ是非使いたかったですね。
ヤクデは何匹でも捕まえたかったよ……
なぜかカブさんとは一緒の方向から並んで入場することになります。ジムの構造上の都合なのかな……?
カブさんは結構年配のトレーナーなのですが、そんな人が若者と肩を並べてくれるのがなんかいいですよね。
カブさんの手持ちは3匹、こちらは6匹いますが虫統一なのでシースルー(オニシズクモ)以外の手持ちは全員が炎タイプに対して等倍以上です。炎の通りが非常に良いしレベル差もあるので油断はできません。
こちらの先鋒はカゼマル(テッカニン)、対してカブさんはキュウコンを繰り出してきます。
カブさん、対戦よろしくお願いします
炎統一相手に手を抜くつもりはないため、カゼマルでかげぶんしんを積んで特性のかそくと合わせて回避素早さ2段階上昇にし、バトンタッチでシースルーに交代します。このまま炎半減のシースルーで全抜きを狙っていきます。
避けて! シースルー!
カブさんから先のジムリーダーはネズさんを除いて全員がキョダイマックスを使ってきます。キョダイマックスはダイマックス時に身体が大きくなるだけでなく姿まで変わるという現象で、専用のダイマックス技が使えるようになるのが特徴です。
この姿が変わるのが超かっこいいんですよね……私もキョダイマックスするポケモン欲しいよ。
マルヤクデのキョダイマックスかっこいい♡ でも虫っぽさは減ったかも
ダイマックス技の撃ち合いになりますが、さすがにタイプ相性もあってシースルーが勝利しました。ちなみにダイマックス技は必中なのでかげぶんしんでは避けられません。
カブさんは台詞がいちいちかっこいいんですよね。子供の頃にこんな立派な地位にいる大人からこんなこと言われたら嬉しいだろうなぁ。
カブさん、対戦ありがとうございました
エンジンシティを出て次の町に向かう前、今までのジムリーダーたちが集まって見送りをしてくれました。ここで挫折する人も多いため、この3人を勝ち抜いたジムチャレンジャーは見送ることにしているのだとか。
エンジンシティを出たところでビートに絡まれますが、今回はホップが相手をしてくれます。バトルはホップに任せて、私は次のナックルシティを目指すためワイルドエリアを通り抜けて北を目指します。
ビートくんは言わなくてもいいことを言いすぎだよ
カブさん戦でMラブリーHがアブリボンに進化しました。これでさらなる活躍が期待できます。ドレインキッスの安定感がすごい。
私の趣味を考えるとアブリボンは虫統一でもないと使わなかったと思うので、せっかくの機会だししっかりと育成したいですね。
おしゃれさんな見た目で可愛い♡ これからもよろしくね
3番目のジムを超えたところで今回はここまでです。次回はワイルドエリアで新虫ポケモンを捕まえていきたいと思います。
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