※『Pokémon LEGENDS アルセウス』のネタバレあり
ヒスイ岩統一の旅。いよいよアルセウスと会います。
いきなりバトルになりました。生身で創造神と戦う人間やばいでしょ。
そしてすごく強い。
フォルムチェンジみたいな感じで体色を変えてきて、それによって行動パターンが変わるみたい。
基本は青いフォルムで、頭上から誘導ビームを撃ってくる技(多分さばきのつぶて?)と、自分中心に大きくなる輪っかを放ちながら隕石を落としてくる技を使ってきます。
赤いフォルムになった場合は分身して自分の周囲以外すべてを同時に攻撃したり、なんか色々です。シャドーダイブっぽい技も使ってきます。
戦闘中はさばきのつぶてを使用すると同時に自身のタイプをこちらに対して有利なタイプに変更してくるみたいで……それ強すぎない? CPUじゃなかったら許されない性能してるよ!
3回くらい負けたのかな。難しいからか負けるたびにゲージ引継ぎでやり直すかという恩情選択肢が出ますが、なんか負けた気分になるので普通にリベンジしました。
なんか褒められました。私が生きていく宇宙を祝福してくれるそうです。
あとレジェンドプレートと、アルセウスの分身体を貰えました。あとでわかることですが、このレジェンドプレートをアルセウスに使用するとレジェンドフォルムに変更することができます。
レジェンドフォルムのアルセウスは一見するとノーマルタイプですが、さばきのつぶてを使用した際に相手に対して有利なタイプに自動的に変更されるようになるみたいです。
これでストーリーは一通りクリアしたかな?
夢の中でアルセウスの用意した相手と連戦するやつとか、訓練場で色々あれやこれやバトル関連のやり込み要素もあるみたいですが、そのへんまでは記事にはしないと思います。
写真屋でショウ先輩と記念撮影できるようなので、クリア記念に一枚撮っておきました。
この写真は無事を報せるのと、調査隊の後輩を自慢するためにご両親に送られるそうです。多分心配されると思います。
もしかしてできるのかと思って試したところできてしまったので、畑にパルキア・ディアルガ・アルセウスを貸し出しました。畑仕事頑張ってね。
コンゴウ団とシンジュ団が怒っても私の責任ではないです。一番偉いのは団長なので団長の責任です。
ちなみに特殊台詞とかはなかったです。イナサさんは伝説のポケモンの容姿とかについては知らないのかな。
夜に本部へ向かうとデンボクさんとシマボシさんに呼び出され、ギンガ団の名前の由来を教えてもらえました。
シマボシさんたちの才能を称して綺羅星のごとくと言ったところ、支援者から銀河のようですねと言われたことをきっかけにギンガ団と名付けたそうです。
デンボクさんはここでの生活が普通になればギンガ団は役目を終えて解散すると言いますが、シマボシさんはギンガ団の名前は自分が後世に伝えていくと言いました。それに対して、デンボクさんはシマボシらしいと……。
シマボシさんって一見すると無感情に見えて、実際は追放された私をキャンプまで見送ってくれたり、ケーシィで手助けしてくれたりと情に厚いところがあるんですよね。ギンガ団に対して人一倍思い入れがあるんですね。
それをデンボクさんがちゃんと理解しているところもいいなって思う。
ギンガ団の名前は未来ではあんなことになってしまうのが悲しいけど……。
デンボクさんは時間を取らせた詫びだと言ってすいせいのかけらをくれました。
先ほどデンボクさんは綺羅星のごとくという言葉が好きだと言いましたが、この綺羅星を彗星に置き換えると、彗星のごとくという慣用句になります。
私のことを彗星のようだと思ってくれたのかな。
これにてレジェンズアルセウスのプレイ日記は最終回となります。ここまで読んでいただきありがとうございました!
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