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今回もRimWorldやっていきます。今回は見た目の変化も大きめで結構進んだかも?
さっそくですが、メカニター用の装備を作るためにディアボロスにイタ電します。毎回倒せる程度の戦力で来てくれるメカノイドたちの優しさに涙が出る。
で、来てくれたディアボロスなのですが、なんと今回は2体同時にきてセンチュリオンまでいるみたいです。急に強くなり過ぎじゃない?
敵の編成はシールド付きディアボロス×2、センチュリオン×1、リジョナリー×3、ミリター×10らしいです。
しかしディアボロス以外のメカノイドは火力的にはそこまで脅威ではありません。ディアボロスも人間より近くにある防衛兵器なんかを優先してヘルスフィアキャノンを撃ってくれるようなので、多分人的被害は出ないんじゃないかな。
……とか考えていたのが甘かったです。
最近うまくいきすぎて油断していました。このゲームはRimWorld、いくらぬるめの難易度とはいえど、ちょっとした判断ミスや不運で大変な事態になることは珍しくないゲーム。
今回はティアマトをど真ん中の土嚢の裏に置いていたので、他の人よりカバー効力が少し弱かったのと、頭装備を甘えた結果とか色々重なり、ディアボロスの自動タレットが脳に命中し、後天性サヴァン症になってしまいました。これは指先が器用になる代わりに発声能力と聴覚を失うというもののようです……。
私の甘えせいでティアマトが目が死んでるタイプの超強い無口キャラになってしまった……。
この後天性サヴァン症候群は心情の低下などはないみたいなのでそこは幸いなのですが、問題なのは通常の手段では治療できないところです。以前ヒーラーに使ったヒーラーシーラムか、一度殺してリザレクトシーラムで起こせば治療はできるらしいけど(荒療治ってレベルではない)。
ヒーラーのほうは義眼でもなんとかなったし、ヒーラーシーラムは保管してとっておけばよかった……とか後悔しなくもないですが、まぁなってしまったものは仕方ないのでいつか手に入るのを待ちましょう。
拠点のほうは人数が増えて宿舎に余裕がないので、別の場所に追加で建てるかどうするかと考えていたのですが、結論としては改築して大人数に対応できるものに建て替えることにしました。大規模な工事になりますが、ノリで大きい部屋を作ってしまったもののかなり持て余していたので丁度いいでしょう。
1人あたりの部屋を小さくして部屋数を増やします。
ディアボロスから入手できたシグナルチップは今回は帯域幅パックの制作に使用しました。これはメカニターがユーティリティ枠に装備して、メカノイドを指揮するための帯域幅を大幅に向上させてくれるというものです。
+9がどれくらいかというと、ディアボロスに必要な帯域幅が5なのでほぼディアボロス2体分の帯域幅が得られます。
そして、次はセンチュリオンを培養してみます。これはシールドを備えた大型のメカノイドで、武装は大したことないのですが好きなところに配置できる頑丈なシールド発生器と思えば悪くない性能だと思います。
センチュリオンの培養には以前ウォークイーンを撃破した時に入手したパワーフォーカスチップを使用します。そのウォークイーンはパワーフォーカスチップではなくさらに上のボスであるアプクリトンを撃破した際に手に入るナノ構造体チップが必要で、アポクリトンは培養不可みたいです。まぁメカノイド復活させまくるメカノイドなんてこっちが使えたらまずいですよね。
なのでボスメカノイドを培養するという目標はディアボロスとセンチュリオンとウォークイーンを培養したら達成ということにします。
今までは宿舎の中にお祈り用の神殿を置いていたのですが、宿舎の改築にあたって北の空き地に建て替えようと思います。今までよりもっと大きくて豪華な神殿にしたいですね。
全然取りに行ってないけど念のためレリックを置く場所も確保しています。
神殿の建設中、ミリターだけが大量にやってくるメカノイドの襲撃がきたり、ちょっと大きめな規模のメカノイドクラスターが降ってきたりしましたが、こちらの被害はほとんどなく平和なものでした。
クラスターから変動性パワーコアを2つ鹵獲できたので、以前作ったトンネル奥のスペースに置いておきました。ここならそうそう壊されることもないでしょう。多分。
宿舎の改築中、ベッドを置く場所に困って新しく建設した神殿にベッドを並べたのですが、これは失敗でした。
忘れてたけど儀式用のスペースにベッドが置いてあったりすると入植者は心情が低下してしまうんですよね。信仰が軽んじられてると感じるみたいです。そりゃそうかって感じ。
とはいえ、結果的に精神崩壊起こすようなこともあんまりなかったので問題はなかったです。
宿舎がぼちぼち完成してきたかなってところで、難民たちがやってきました。臓器摘出手術から逃げてきた人たちらしいです。普通なら嘘くさい話ですがこれはRimWorldなので全然本当かもしれません。先ほどもカットされたところでントオァラーの囚人2人の脳が破壊されて精密サブコアになったところです。
宿舎の部屋も余っているので受け入れてあげましょう。別に人手には困ってないけど、困った時はお互い様です。
宿舎の改築中にセンチュリオンも完成しました。武装は自動で敵を攻撃するタレットしかない……のかな?
一番の見どころは巨大なシールドを備えていることです。移動速度は遅いですが移動させて好きな位置に配置できるシールドとして活用できるので、使い方によっては悪くないんじゃないかなと思います。シールドの耐久は過信するとあっさり割られる程度ではあるらしいですが、防御手段が限られるRimWorldにおいて好きな位置に防御札を追加できるだけでも優秀といえるでしょう。
野戦で味方の護衛や囮をさせたり、防衛地点に配置して味方をシールドで守ったりと活かせる場面はそこそこありそうです。
メカノイドの降下襲撃がやってきました。ミリターばかりの襲撃で、大半のメカノイドは拠点の外に降りたみたいで通常襲撃とあまり違いはありません。
拠点内に降りたミリターも数体いましたが、ティアマトが順番に殴って破壊してまわりました。
宿舎も神殿もセンチュリオンも完成したところで今回はここまでにしようと思います。ちょうど年越しでキリもいいし。
次回はウォークイーンの培養を目指してもう一度アポクリトンに挑みたいですね。
ではまた。
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