前回のプレイ日記はこちらから
終わりが見えてきたような見えてこないようなRimWorldやっていきます。
今回はアポクリトン2回目を撃破して、ウォークイーンの培養開始までいきたいつもりでやります。
しかし、いきなりティアマトとマイナーが喧嘩してマイナーの指が潰れます。あの……身内同士の喧嘩で後遺症が残るような怪我しないでください……。
医療担当の医療スキルもかなり上がってきたので、古傷の治療もわりといけるようになってきました。なので、これを機に健康状態を見直して治せる怪我を治していこうと思います。
ドクターの医療スキルが15になったので、イグナイトの腰痛や白内障もギリギリ治せました。これでみんな結構健康体になったはず。
その後、難民たちが去っていきました。最近はあまり人手に困ってないし結構空気だったけど、立て直して出発できたのであればよかったですね。
対アポクリトン用に新しいタレットを配備しました。EMPタレットとチャージレイルガンです。EMPはメカノイドに対してかなり有効なはずなので、これで対策はばっちりでしょう(フラグ)。
とやっていると、またまた虫の襲来がやってきました。このイベント本当に面倒くさいうえに得るものがなさすぎて……。
次回遊ぶ時はオフにしようと心に誓った。なんなら今からでも岩盤屋根を全部外したいまである。そこまではしないけど。
ちょっと遊び心を出してドクターの指揮するメカノイド部隊だけで征圧してみようと試みました。編成はランサー(レイヴン)、カマキリ(ジャックザリッパー)、ディアボロス、センチュリオンの4体です。正直そんなに火力は高くないが……どうなる?
こちらの被害はメカノイドが結構損傷したのと、ドクターが自動タレットの流れ弾で負傷したくらいです。部隊全体で移動する際は足が遅いディアボロスとセンチュリオンが置いて行かれて、距離が離れたところで先行している味方に誤射してしまうことがあるようなので、ちょっと注意しなければならないかもしれません。
タレットを増やしたりもあってか電力が不足してきました。風力発電機や冷暖房の稼働状況にもよるのですが……、たまにとはいえ停電するのは先が不安なので、今のうちに発電施設をもっと充実させようと思います。
今回は太陽光発電所と、バッテリーを増設しましょう。あまり頻繁に足を運ぶ必要性はないし、北の隅っこに建設していきます。
発電所の建設を進めていると、この間助けた難民からお礼が届きました。なんとヒーラーシーラム2つです。あとArcho cubeってのはなんだかわからないけれど、ゴールドも助かる。
さっそくティアマトの後天性サヴァン症を治療しました。これで話したり聴いたりすることができるようになります。よかったね。
そろそろ準備も整ったしアポクリトンを呼びました。
……で、到着したアポクリトンなんですが、正直舐めてました。前回の感じだと今回敵が多少増えたところでこちらの戦力アップのほうが大きいし楽勝で勝てると思っていた……んですけどね。
今回は一塊で拠点外に降りてくるのではなく、なんと拠点のあちらこちらにバラバラで降下してくるタイプの降下襲撃だったのです。正直とてもまずい。前回と同じく拠点外にまとめて降ってきてくれれば多分楽勝だったのに……。
せっかく増設したタレットは半数以上の敵に対して使えないし、肝心のアポクリトンは既に拠点のど真ん中で好き放題にしています。救いがあるとすればアポクリトンの周囲に他のメカノイドがほとんどおらず、集中攻撃できれば倒すのは比較的容易という点です。
敵と入植者の配置をよく確認して、各々をどこに向かわせるのかきちんと考えなければなりません。
まず、拠点の外側にいるメカノイドは防衛線で対処できるし、順番に1体ずつ来るので戦力はそこそこで良さそう。近くにいる何人かの入植者を向かわせます。
アポクリトンは中央付近にいた入植者たちをかき集めて短期決戦を仕掛けます。ジェミニがいたので近接戦を仕掛けてもらいましょう。ティアマトが遠いのがちょっと不安だけど。
防衛線のタレットは北側を向くことを想定していません。毎回敵は南から来るはずだからです。なので、こういう状況になるととても困る。
待機していたレッドペイントにタレットが誤射して病院送りになりました……可哀そう。タレットは結構誤射するので、配置は気を付けないといけません。
アポクリトンを撃破した後は内側に残った敵を各個撃破し、外側から来る敵は防衛線で処理しました。結構負傷者を出してしまったけど、幸い後遺症が残るような傷はなさそうな様子。
これでウォークイーンの培養に入ることができます。ドクターの帯域幅を上昇させて培養を開始したので、次回にはウォークイーンの完成までいけそうですね。
といったところで今回はここまでです。
アポクリトンが倒しやすければもう1体くらい倒して廃棄物パック分解装置を増やそうかなとか考えていたのですが……これは正直厳しいかもしれない。
まぁそのあたりも次回考えましょう。
ではまた。