Lycorisのゲーム部屋

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【Core Keeper】ついに来た正式版【プレイ日記#01】

※『Core Keeper』の序盤のボスとかネタバレあり

 

 

 サンドボックスサバイバル『Core Keeper』、約2年のアーリーアクセス期間に幾度もアップデートを重ね、ついに正式版が8/27に配信されます。同時に家庭用ゲーム機版もリリースされるとのことで、PC以外でも遊べるようになるみたいです(家庭用ゲーム機版は8/29らしい)。

※追記:家庭用ゲーム機版は一部のデジタル版を除き9/17に延期になっていたみたいです。詳細は公式のお知らせ等を確認してください。

 

 正式版を目前にして8/23から3日間、なんとSteamにて無料で遊べるようになっています。さらにその間は正式版が一足先に遊べるとのことで、私も早速遊んでみました。気になる方は是非この機会に遊んでみてください。既に購入済みの方も正式版で遊べます。実質もう正式版が来たようなもんですね。

 

 

 ゲーム内容は見下ろし視点のテラリアといった感じで、素材を集めて装備を揃え、ボスを倒して新天地へ……といったことを繰り返すようなゲームになっています。

 今までは近距離と遠距離の二つの戦闘スタイルがあったのですが、正式版から魔法使いと黒魔術師(召喚)が追加されたようです。今までも魔法はあったのですが、弓などと一緒で遠距離という括りに入れられていました。これからは物理遠距離と魔法は別々の戦闘スタイルとなり、スキルも分かれるみたいです。

 試しに召喚を使ってみたのですが……逃げ回るだけで敵を倒してくれるのは楽でいいですね。ただ、あんまり移動していると召喚したミニオンがプレイヤーを追い掛け回してなかなか攻撃しなかったりもするので少し難しいかもしれない。

 また、魔法使いと黒魔術師は新しいリソースであるマナを使用して戦うようになっています。

 

 

 マップの生成なども変わっているらしく、従来までのワールドは『クラシック』となり、正式版以降の新規ワールドとは区別されるようになりました。ワールド生成時に『クラシック』を選ぶこともできるようですが、あくまでも以前のワールドで遊びたい人向けで、正式版以降の重要コンテンツとの互換性はなくなるみたいです。

 

 

 地下世界を探索するゲームですが、ひたすらに味気のない洞窟が続く……なんてことはなく、色々な生成物が目を楽しませてくれます。正式版から増えたものもある……という話だった気がするので、今まで遊んでいた人も新しい景色に出会えるでしょう。

 

 

 建築も意外と色々できてそっち方面が好きな方も満足できること間違いなしです。最初は木の壁と床くらいしか作れないけれど、素材を揃えて作業台をアップグレードしたりすると色々と作れるようになり建築の幅が広がっていきます。

 畑を作ったり倉庫を作ったり、商人に部屋を作ってあげたりと色々とやることがあって楽しいです。

 

 

 作業台は縦横斜めに隣接した箱に入った素材を使用することができます。わざわざ必要な素材を確認して箱から取り出して……といった手間がないので快適です。最近はクラフト要素があるゲームはこういう仕様になっていることが多くなってきましたよね。

 ちなみに作業台を使用せずに自分の手持ちでクラフトする際にも自分の隣にある箱から素材を使用することができます。松明とか作る時にわざわざ木材を取り出す必要はないのです。

 

 他にもシフトを押している間は松明を手に持ってくれたりとか便利な仕様があったりするので、操作方法を先に確認したほうが快適に遊べるかもしれない。

 

 次回のプレイ日記はこちらから

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