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【The Life and Suffering of Sir Brante】大人の階段を一段飛ばしで上る【プレイ日記#12】

※『The Life and Suffering of Sir Brante』のネタバレあり

 

 前回のプレイ日記はこちらから

bluelycoris.hatenablog.com

 

 

 人生2周目の青年期です。とはいえ、青年期は1周目とほとんど変わりがありません。以前と同じくソフィアに頼まれて追われている人を逃がしたり、学生を率いて大学に突入したり、トマスと永遠の友情を誓った後にほったらかしてオクタビアと踊ったり、剣術大会で優勝したりしました。

 

 

 変わったところといえば、首都に到着した直後に貴族と話さずに学生たちと遊び惚けたり、大学の講義で脳筋なことを言って褒められたりしました。貴族ってこんな感じの人ばっかなのかな……。

 

 

 青年期の序盤に大学に入学するか、ロットレスに加わるか、ビジョンを共有するかを選ぶことになりますが、おそらくあそこで大きな分岐があり、そこから先のイベントが大きく変化するのでしょうね。

 気になるのは平民ルートや祭司ルートの場合、平和な時間がどんな風に変化するのかですね。選択肢を見ている感じだと共通で発生するイベントもいくつかある様子でしたし。

 そのうち他のルートも遊んでみたいです。

 

 

 青年期の2周目を終えて思ったのですが、やっぱり命の危険を感じるような状況はなかったですね。ソフィアに協力した際にヘマをすると危なかったりするのかな……?

 

 あと、主人公が大人になったからか幼少期や思春期と比べると理不尽なことを言われたりって状況は減って、社会全体の問題なんかに目が向けられることが多い気がする。

 子供の頃に言われた理不尽なことって、子供の頃には大人になったら変えたいとか思うけど、大人になったら聞き分けがよくなったからかもう忘れていたりもしますよね。大人の苦労もわかってくるし。

 せめて自分は子供に理不尽なことを言わない大人でいたいと思う。

 

 あと、ゲームの中でくらい理不尽な世界を変えたいところ。

 

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