※『The Life and Suffering of Sir Brante』のネタバレあり
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The Life and Suffering of Sir Branteの2周目をやっていきます。人生2周目ですが、なるべく以前の人生と同じ道を歩んでいくつもりです。目標は貴族として裁判官になり、ロットに苦しむ人たちのために戦うこと。ただし、1周目では死に過ぎて真の死を迎えることになったので今回はなるべく命大事にいきたいと思います。
ちなみに2周目だからといって引継ぎ要素とかはないのですが、今回は1周目とは違ってチャプターリスタートありの選択肢の結果表示で進めていこうと思います。これによって各チャプターの始めに巻き戻しができるのでやり直しが楽になるのと、選択肢を選んだ結果どの能力値が上がったり下がったりするのかがわかるようになります。
幼少期の大きな変化としては祖父に殺されずに済んだことと、洗礼の際に無理やり剣にキスして鞭でしばかれたあたりです。
最終的な能力値が決断力8と知覚力2になりました。意志の力が-10で終わってしまったので次の思春期が若干不安ではありますが……まぁなんとかなるでしょう。
父とのフェンシングの練習もちゃんと踏んでます。なんと、意志の力-10だけど意志の力の最低値が-10なので、意志の力5を踏み倒すことができました。
祖父ですが、暖炉に投げ込まれたオモチャの兵隊を助け出したり、平民の洗礼を拒否して貴族の洗礼を受けようとしたり、強い意志を見せると関係が改善するみたいです。祖父は剣の貴族を目指しているので、気概を見せたら評価してくれるってことなんでしょうね。
まぁそれはそれとして姉と一緒に煽ったりはしましたが、前回よりは関係がマシになりました。ただ、諸々の都合で父と弟とは少し関係が悪くなりました。2人からの『感謝』が得られる選択肢を選ばなかったり選べなかったりで、これが後に響く可能性もあります。
思春期ですが、トマスと初めて会った際に弟のネイサンからの『感謝』がないため、1周目で選んだ選択肢を選ぶことができませんでした。仕方がないのでトマスに先制パンチをぶちこんでやろうと思います。
おらっ! 貴族性のためだ食らえ!!
命大事にとはいったものの、全能力値も上がることだしソフィアのことは助けようと考えていたのですが、意志の力が足りずに選択肢を選べませんでした。すまんソフィア!
こうしてみると1周目でよくあんなに狙った選択肢を選べてましたね。
ジャンヌと赤毛の礼拝者が旧教と新教の対立を見せていますが、興味ないので無視して木の声を聞くことにしました。意志の力も回復するし。
……行動が陰すぎるな。
ステファンと一緒にグロリアを助けたのは1周目と同じ流れだったのですが、その後の裁判の際に父との関係が足りずに説得することができませんでした。迷った末に嘘をついて本番の裁判でいきなり真実を語るというだまし討ちをしたのですが、これに父は激怒します。嘘をつかれたらまぁ、そうもなるよね。
結局姉の周りの問題もあまり解決していないし、うーん……どうすべきだったのか。
祖父が亡くなった後、幼少期に『貴族の洗礼』の条件を満たしていたため、地下室で血の洗礼に参加できました。祖父はお前なんぞがーって態度ですが、一旦評価を保留してくれる空気。
1周目と同じくソフィアの逃亡は助けたのですが、『心の出来事』の対象はソフィアになりました。どうやら『心の出来事』はオクタビア、ジャンヌ、ソフィアが相手で、誰か1人相手に発生したら残りの際には発生しないっぽい?
ただこれがあるからといって他のイベントにはあんまり影響なさそうにも見える。ようは主人公の初恋が誰になるのかってだけなのかもしれない。
首都に発つ前の最後の夜は1週目は姉と過ごしたのですが、今回は母と過ごすことにしました。ちょっと精神性があまりにも低すぎたのでそれをフォローしようと思います。結果的に違うパターンのイベントも見られたのでこれはこれであり。
1周目は幼少期も思春期も1回ずつ死んでしまっていましたが、2周目はここまで一度も死亡なしです。命のストックはまだあるし、余裕を持って大人を目指せそうですね。青年期は命の危機みたいな状況あんまりなかったような気がするし……なかったよね?
次回は青年期になります。
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