※『The Life and Suffering of Sir Brante』のネタバレあり
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ついに平和な時間チャプターまで戻ってきました。前世の記憶ではこの平和な時間の途中で4度目の死を迎え、真の死となってしまいました。
死因は自力でオットンの悪事の証拠を集めようとしたところ、刺客にやられたという感じです。また、3度目の死の死因は貴族に平民の味方をやめるよう圧をかけられ、それに決闘で応じて抵抗したところ決闘に敗北して殺されたというものでした。
しかし、今回はまだ1度も死んでいない上に決闘に勝利できそうなくらいには勇敢さを上げてきています。今回はこの平和な時間を生き抜いて正義を貫くことができる……はず!
平和な時間の目標なのですが、チャプター最後の結末を見たところ正義が10になって終わりになってしまうと市民が反乱を起こしてアニゾッテを支配してしまうようです。できればなるべく血が流れない展開を望むので、正義はその一歩手前の8~9で抑えてオットンを裁判で有罪にするところを目標にしていきましょう。
必要なものは正義8~9とエルボルネ長官を裏切らないこと、それから『民衆の守護者』か『オットンに対する証拠』のどちらかです。これらの入手方法ははっきりとはわかっていないので手探りでやっていきますが、今回は選択肢の結果を表示しているので多分そんなに困らないはず。
また、家族のほうもみんなで仲良くやれることを望みます。父や兄と共に剣の貴族を目指しつつも団結力を高めていきたいですね。団結力8以上と意志の力があれば母親が回復する出来事が、団結力7以上とステファンとグロリアが決闘で死ななかったり婚約していなかったりした上で二人の『秘密の計画』をなしにして、かつ『家族の団結』があれば家庭内の争いを終わらせることができるみたいです。これも目指していきましょう。
目指して……、
目指して……て……、
目指してたんですけどね。チャプター最後に条件を満たせず、オットンを有罪にできず半端なところに着地した結果、オットンに追い打ちされて決闘という名の処刑にされてしまいました。
両者目隠しとか絶対なんか仕込んでるだろ! 何が正々堂々だ!!
最後、目隠しされて闇の中で戦っている最中、祖父の声に導かれました。オットンには勝てないけれど尊厳ある死を受け入れろと言われ、操られるように剣を振ってオットンに一撃を入れることはできたようです。
残機は残っていたけどここで真の死になるみたいですね。これは神に見放されたということなのか、この後も結局なんやかんやあって殺されまくるということなのか……なんか色んなところの描写を見てる感じ前者っぽい気もするけれど。
次回は人生3周目の平和な時間を満喫したいと思います……。チャプターリスタートはできるようにしているので、真の死の後で神に戻されてやり直すことが許されました。このチャプターリスタートの仕様も世界観と繋げてあるのは上手いですね。
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