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【The Life and Suffering of Sir Brante】オットンとの攻防【プレイ日記#17】

※『The Life and Suffering of Sir Brante』のネタバレあり

 

 前回のプレイ日記はこちらから

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 実は前回のオクタビアが参加していた集会の件で家族の評判が0になっていました。貴族の子弟にケチをつけたから……ってことなんでしょうね。これでもう剣の貴族にはなれないね……すまん、ステファン。

 

 まぁこれで剣の貴族になれないっていうのはプレイヤー視点だからわかるメタ的な話なので、だからといって父と兄が剣の貴族を諦めるというわけではないんでしょうけどね。

 ただ私はもう完全に諦めたので、後は勝手にやってくれというテンションです。

 

 ラストストローが結構暴れているみたいですね。リーダーのソフィアは冷酷な犯罪者とか言われてます。まぁ、あの様子を見る限り、かなり過激にやってるんでしょうね。怖い怖い。

 

 知事に呼び出されてやってくるとオットンが一緒に待っていました。どうやらオットンに「あいつらが僕を追い詰める証拠集めをしてるよー」と泣きつかれて助力を申し出たみたいですね。しょーもな、帰っていいですか?

 

 いわれなき誹謗中傷をやめろと言われましたが、ここで言い返すと1デスの代わりに家の評判が上がるみたいです。他の選択肢は辞めることを口約束するものしかありませんし……とりあえず口で約束だけしといて証拠はしっかり集めるって流れでもいいんですが、ここは堂々と言い返しておきましょう。幸い残機はある!

 評判はもうどうでもいいんですが、評判が上がるということは貴族社会からの支持を得られるということです。つまり、私が堂々と言い返してオットンに1キルされることで周囲の貴族たちはこちらが正しいと思ってくれるということですね。なんかかっこいいし、死ぬけど言い返すぞ!

 

 私が正論で煽ると、決闘を挑んでくるどころかいきなり斬りかかってきました。これを知事が目撃しているんですから、なるほどそりゃ貴族から支持されるのはこちらになりますわな。

 だってこれだと決闘じゃなくて一方的な殺人だもの。

 

 なんか色々言ってるけど今回負けたのはそっちだよ! 死んだのは私だけどね!

 

 私が普段貴族たちからボロクソに言われていても、こういった時にはきちんとオットンが非難されるのですから、貴族たちのロットも口ばかりではないですよね。なんだかんだ筋は通しているというか……、私の挑んだ決闘にも堂々と応じてくれるしその結果は尊重してくれるし。

 

 貴族同士が決闘を行ない、一方が真の死を迎えたみたいです。例の知事から穏便に事を済ませてくれと頼まれて、迷った末に罰金刑で済ませることにしました。

 ちなみに喧嘩の原因は殺されたほうの若い貴族が殺した側の偉そうな貴族を皇帝への背教者だと侮辱したからだそうです。問題になっているのは殺した貴族の立場というか、首都から来た人なのかな?

 ここで大事にすると首都を巻き込んで面倒な問題になっちゃうから勘弁してくれって話……だったと思う多分。

 

 選択肢が罰金刑か死刑の二択なんですよね。私も散々決闘してるし今更人の決闘を非難するのもなー……。ということで罰金刑にしました。正義も良い感じに落ちてちょうどいいし。

 死んだ貴族には悪いけど……、本当に決闘に応じたのであれば自業自得ともいえる。後で決闘だったってことにされたのだとしたら……、まぁ考えても仕方ないですね。

 

 トマスからオットンにバレたので助けてくれという手紙が届きます。トマスを守るという選択肢もありますが、どうやらこちらを選ぶと私はもう1回死んでしまうみたい。これ選択肢の結果表示してなかったら多分これ選んで死んでたな……。

 その下の賄賂で憲兵を味方につけてトマスを追うオットンの子分を排除させる選択肢を選びます。賄賂はちょっと気になるけど、別に憲兵に違法なことをさせるわけではない気がするし許容範囲でしょう。

 

 話としては敵は襲ってくるわけではなくて脅してくるだけの可能性もあるけど、それでも襲ってきたと証言を捏造してもらう必要があるかもしれないので、賄賂が必要になる……という話みたいですね。若干違法な気もしてきたけど、まぁ相手もやってることがやってることなんで仕方ない。

 この憲兵のリナド隊長って、前から思ってたけど結構話がわかる人で頼りになるんですよね。貴族から総スカンにされている私のことも敬ってくれるし。

 

 敵と思わしき人物はトマスの友人を装って近づいてきましたが、憲兵が先手を取って捕らえてくれました。証言も先にまとめておいてくれるし、とても頼りになります。

 敵が本当に攻撃しようとしていたのかはわかりませんが……まぁトマスを守る選択をしていたら私は死んでいたことを考えると攻撃しようとしていたのでしょうね。多分。

 

 トマスのいる隠れ家に向かうと、このチャンスにアニゾッテから抜け出すからサラダバーと書かれたメモが残されていました。別れの挨拶をできなかったのは残念でしたが、安全に逃げられたのならよかったです。

 

 オットンとの緊張感のある攻防が続きますが、結局証拠は掴めていないし未だに『民衆の守護者』も獲得できていないので防戦一方で反撃の糸口を掴めていない状況なんですよね。

 知事の前でオットンに殺されたのも向こうに非があると周囲に思ってもらえたものの、思ってもらえただけとも言えるし。なんならこちらは命を1つ失ってるのでプラスマイナス結構なマイナスな気もする。

 早めに反撃の糸口を掴みたいところです。

 

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