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【RimWorld】今までの振り返りと新メンバー加入【プレイ日記#3】

 前回のプレイ日記はこちらから

bluelycoris.hatenablog.com

 RimWorldプレイ日記第3回目です。

 

 入植者の人数も増えてきたことですし、今回は入植者の紹介と振り返りから入ろうと思います。

 まずはリーダーであるサイエンスから。彼は射撃建築料理工芸知力と幅広いスキルを持つ万能な人材です。特に知力に関しては既にカンスト手前で、早く研究に専念できる環境を作ってあげたいんですけどね。

 リーダーだけど社交が低いです。けどうちのコロニーは機械や遺伝子の研究に力を入れる予定なので、彼のような人材がリーダーなのはアリかもしれません。本当は社交が優秀な人にリーダーをやってもらって彼のような人材は実務に回ってもらうのがいいと思うのですが、代わりの人材がいないし彼は初期メンバーの中でもリーダー感あるので当分はリーダーのままかな。

 コロニー内で料理をできる人が彼しかいないので、主にそちらを担当してもらっています。誰かさん達と喧嘩をして怪我を負ったせいで最近は仕事が滞り気味で食糧不足に陥っています。唯一の料理担当を怪我させるなんて何考えてるんでしょうね。

 ちなみに前回サイコシューターと2回喧嘩したようなことを書きましたが、よく履歴を確認するとそれは半分冤罪で、サイコシューターと喧嘩した後にレッドペイントとも喧嘩をしたというのが正しいようです。社交タブを確認すると新人たちとはうまくいっていないようです。まぁ喧嘩をした直後だから評価が落ちているというのもあると思うので、しばらく様子見をしてみましょう。

 レッドペイントとの喧嘩の発端はサイエンスがレッドペイントをコンドルと呼んだことだそうです。小学生かな?

 

 主に医療担当の予定だったけどマイナーのほうが医療が高くなってしまったヒーラーです。いつも栽培や収穫で忙しくしているため、そちらの数値ばかり上がってしまっています。社交も一番高いので外との交渉や囚人の勧誘などは彼女に担当してもらっているのですが、薬物の離脱症状のせいで今まではその社交を発揮できていませんでした。

 しかし、ウェイクアップ依存症はもう治ったため、これからはその社交性を遺憾なく発揮してくれるでしょう。

 社交が高いおかげか基本的にみんなと良好な関係を築いているようですね。新人たちのことはちょっと気に食わないようですが……あれ、サイエンスが嫌われてる理由ってもしかして?

 社交タブを見直して気付いたのですが、既に娘がいたようです。そりゃ孫娘がいるんだから娘もいるよね。元夫はいないようですが、結婚せずに子を産んだのか既に離婚したのか、夫についての情報はないので謎なままです。

 

 初期メンバーの3人目、マイナーです。主に建築と採掘が担当で、怪我人が出た時には医療にもあたってもらっています。

 夫がいるようですが、最近新人であるレッドペイントと不倫してます。社交タブを見る限り、まだ夫に未練がある様子ですが夫からは嫌われているみたいですね。まぁどこにいるかもわからない夫のことなんて忘れてていいでしょう。

 ちなみに元夫もいるようです。そちらからも嫌われ気味なようで、もしかして男女関係に問題のある子なのかな……まだ25歳なんですけどね。

 元夫は派閥のリーダーと書いてありますが、確認したらレイダー犯罪者賊という宙賊派閥のリーダーでした。一体これまでの人生でどんなドラマがあったのか……、とても気になります。

 

 新人その1、レッドペイントです。彼は亡命帝国から追われてうちのコロニーに逃げ込んできた人で、射撃と芸術に長けています。匿って命を救ってもらっておきながらリーダーであるサイエンスと殴り合いの喧嘩をしていますが、サイエンスが彼をコンドル呼ばわりしたのが悪い(?)のでこの件に関しては一旦忘れましょう。

 仲間に加わった後、かなり早い段階でマイナーから口説かれて恋人になりました。マイナーには先にインバートが言い寄っていたのですが、社交タブを確認する限り、インバートとも不仲というわけではなさそうです。

 サイエンスとバチバチに仲が悪いうえにそういえば流血嗜好者だったので、彼と喧嘩しないよう気を付けておく必要がありそうですね(流血嗜好者は通常の4倍喧嘩っ早い)。弱虫なのに喧嘩するなよと思いますが……。

 ちなみに敏捷な身のこなしの才能も持つため、白兵戦の回避率が高く喧嘩には強いです。なんだコイツ。

 

 お次はインバートです。マイナーをレッドペイントにBSSされました。彼は射撃格闘両方の戦闘技能と工芸社交に長けており、イイ人の性格も持つおかげかわりとみんなと良好な関係を築けているようです。

 射撃に関してはコロニー内トップのスキルを持つので、早いところもっと良い遠距離武器を用意してあげたいのですが、実績を出しているサイエンスからライフルを取り上げるのもなぁとなっています。元々使っていて食堂の放火にも使った火炎弓は取り上げられてヒーラーのものになっているし。前科あるから仕方ないね……。

 彼は元々難民を名乗ってコロニーに流れてきた人物ですが、我々を裏切って食堂に火を放って暴れた前科があります。そのわりにみんなと仲が良いので本当に人当たりがいいんでしょうね。もしくは裏切らざるを得ない複雑な事情があったのかもしれません……。知らんけど。

 イイ人以外の性格だと義体化願望を持っています。これは体をサイボーグにしたいという欲求を持つというもので、機械化すればするほど心情にボーナスがつきます。しかし、現在は全く機械化していないので心情はマイナスされています。そのうち良い義体が見つかったらサイボーグ手術してあげたいですね。

 

 トラブルメーカー1位を目指す男、サイコシューターです。先天的にサイカイトに依存するウェイスターなのですが、サイカイト不足のために心情が下がっており度々問題を起こすため、今は牢屋に隔離されています。冬の間はサイコイドの栽培ができないため、サイカイトを用意できるのはまだだいぶ先になりそうです。最後の接種から30日で昏睡してしまうので、春までに昏睡状態になるでしょう。当分の間は戦力にならないと思っています。

 経歴を見ると、金持ちの家に生まれたが親の教育のせいで孤独だったために社交スキルが - になってしまったようですね。しかし、親がいなくても生きていけることを証明するために雇われのガンマンをやっていたようです。そのためか戦闘スキルは射撃格闘共にとても優れており、それ以外のスキルはダメダメです。

 社交スキルが - なせいかコロニー内で彼のことを好意的に思う人はいないようです。悲しい……。

 料理と芸術にも情熱があるため、これらを伸ばしていきたい気持ちもあるのですが……しばらく寝たきりになるのがほぼ確定しているため、考えるのはまだ先でいいかと思っています。

 

 最後は”黒のコルメア”ことブラックツールです。一番最初に囚人になったのに一番最後に仲間になってくれた人です。格闘建築栽培に長けており、情熱も持っています。工芸もそこそこ高く情熱つきなので、主に建築と工芸を担当してもらって収穫期には収穫も手伝ってもらおうと考え中です。

 格闘が高く敏捷な身のこなしで白兵戦の回避率も高いため、接近戦要員としてかなり優秀です。武器を装備させるのを忘れているのに気付いたので、この後ナイフを装備させました。そのうちもっと良い武器を自分で作ってもらいましょう。

 彼は仲間になる直前に説得に来たヒーラーに殴りかかった前科があります。その後、止めに入ったサイエンスとも殴り合っており、サイエンスとは仲が悪めです。でもヒーラーのことはかなり高く評価しているみたい……じゃあ殴りかかるなよ。

 

順番に家具を設置中

 さて、いつの間にか冬の10日目となっており、もうすぐ春になるためそれまでの間に拠点の快適性を上げていこうと考えています。

 ひとまず各寝室に家具を設置中です。本当は研究所のほうに床を張ったりもしたかったのですが、それよりも防衛地点の改良を優先したほうがいいと考え、そちらにとりかかりました。研究所はひとまず中に残っていた雪だけ掻き出しておきます。

みんなで雪掻き中

防衛地点の設計図

 防衛地点は本当は石材で作りたいのですが、石切りができていないので一旦木材で建設しておきます。火炎弓で燃えそうで怖いですが、まぁ最悪燃えてしまったらその時は石材で作りなおしましょう。

 

 防衛地点を建設していると、宙賊に追われているPriscillaさんから救援を求める連絡が届きました。このキャンサーユニットという宙賊派閥は元々サイコシューターが所属していたところですね。

ネズミから追われる人とは緊張感が違う

 追手はどうやら7人もいるようですが、助けを求める人を放っておくわけにはいきません。防衛地点もまだ間に合っておらず不安ではありますが、とりあえず受け入れることにします。

また偏ったスキルをお持ちで……

 採掘に特化して……何人目かの芸術に長けた人です。芸術多くない……?

 そしてこの人は放火魔の性格を持っています。放火魔は精神崩壊した際に手当たり次第に放火し始めるという迷惑な性格ですが、心情の管理に気を付けておけばそこまで深刻なものでもありません。たまにコロニーが壊滅的な被害を受けて、立て直さなければならない時に放火し始めて、消火が追い付かずにとんでもないことになることもあります。そうならないように頑張りましょう。

 彼女は火をつけるのが好きなようなので後で火炎弓を持たせました。

 

 その後、すぐに7人の追手がやってきましたが、しばらく準備をしてから襲撃してくる様子なので、その間に可能な範囲で防衛地点を完成させます。どうもこの7人は近接武器しか持っていないようで、そこまで苦戦することはないかもしれません。

案の定あっさりと撤退し始める宙賊達

 主にサイエンスとレッドペイントがやりました。この防衛地点が完成すればしばらくは大丈夫そうですね。

 Priscillaのコードネームはイグナイトになりました。点火するのは敵だけにして欲しいです。

 どうもこのイグナイト、年のせいか腰痛を持っているようで、それ以外にも胴にある噛み傷も痛むようです。可哀そうですが今は手術するための薬品がないため、当分の間は我慢してもらうしかありません。私も腰痛が辛いです。

 

 その後、研究所に降ってきて屋根を破壊した宇宙船の残骸を片付けていると、ついにサイコシューターが倒れてしまいました。サイカイト不足による昏睡状態です。あと30日以内にサイカイトを接種させなければ彼は死亡してしまいますが、まぁそれまでには間に合うでしょう(呑気)。

避妊させるの忘れてました

 などと言っていると突然の妊娠。そういえばマイナーに避妊するよう指示するのを忘れていました。まだ子育てをする環境は整っていないのですが、こうなっては仕方がないので生まれるまでに環境作りをしていきましょう。

 

 その後、再びやってきた白色のシャフランビビ連合国のトレーダーキャラバンが、帰り際にコンポーネントを置いて行ってくれました。気前の良い人たちですね。この冬を乗り越えたら何かお礼をしたいです。

冬の終わりの祝祭

 冬の終わりには祝祭を行なう思想になっているため、みんなで食堂に集まりました。クリスマスツリーの周りで年越しを祝います。儀式は無事成功し、参加した人たちはしばらくの間、心情にボーナスを得ます。

 防衛地点を作った以外はあまり進みませんでしたが、ようやく春になるため、しばらくすれば暖かくなって栽培も再開できるでしょう。次回こそはもっと拠点を発展させていきたいですね。

 

 ではまた。

3日目終了時点での拠点の様子(ゲーム内50日経過)

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