※篠澤広親愛度1及びプロデュースコミュのネタバレ有り
オタクでなくても多くの人が名前くらいは聞いたことがあるであろうアイドルマスターだが、最近また新しく『学園アイドルマスター』がリリースされたらしく、各所で随分話題になっていた。
ソシャゲはなかなか続かないけれど、なんだか寝付けなかったので試しに遊んでみることに。スマホの画面見てるとさらに眠れなくなるだろうというまっとうな指摘はしないでください。
ゲームとしては決められた期間内に適切な選択肢を選んでステータスを上げ、試験でノルマの達成を目指すというよくある育成ゲームとなっている。とりあえずチュートリアルを終えて大まかなゲームの流れは把握した。
とりあえず無難にチュートリアルを終えた。この手のゲームは何度も繰り返して育成することでボーナスが獲得できたりして育成が楽になっていくため、最初はあまりこだわらずにサクサク進めるほうがいいと思う。
可愛い。どんな子なんだろうか。
いきなり倒れる広ちゃん。今からこの子をプロデュースするの?(不安)
経歴が異色すぎて幸先不安すぎるけれど、とりあえず恐ろしく体力がないらしい。アイドル目指す前に基礎体力つけるためのリハビリから始めたほうがいいんじゃないかな……。
とりあえず1ヵ月だけお試しということでプロデュースを引き受けることになった。まぁ設定上体力がなかろうがゲーム的には特に問題なく進められる……ハズ。
どうもこのゲームの育成はアイドルによってセオリーのようなものが変わる様子。この子の場合はまずやる気を出して元気になってその元気を使って一気にポイントを稼ぐのがいい……んだと思う。
やる気はその数値分だけ元気を上昇させる時にボーナスを乗せられる。そのため、まずはやる気を上げられるコマンドを選び、次に元気を上げるコマンドを選んでいく。元気をある程度上げた後は元気に応じてポイントを稼ぐことができるコマンドで一気に稼ぐ……のだが、運が悪いと欲しいコマンドが出なかったりもするので、ある程度は臨機応変にやるしかない。一応やり直し用のチケットのようなものもあるらしい。
本当にアイドルになれるのか、それ以前に日常生活が大丈夫なのか心配になる広ちゃんに振り回されただけだった気もするが、それも含めて結構楽しかったので今後も続けていくかもしれない。